ホテルアバローム紀の国フロントマネージャーの薮内と申します。
先日は当ホテルへのご宿泊、誠にありがとうございます。
また私どものご対応に対し、種々貴重なご意見をいただき恐縮いたしております。
チェックイン時に際しましては、お仕事が終わったあとのご来館、テニス道具を背負われての状態でお待たせ致しまして誠に申し訳ございませんでした。
金曜日の夕方ということですでにチェックインされたお客様のお問合せの電話等でお待たせいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
同日は、お客様の状況を勘案し2人体制でお迎えにあたっておりましたが、所用で1名が外していたタイミングであったこともお待たせ時間に屋上屋を重ねてしまった原因かと存じます。
これを教訓に、お客様にご不快の念をお与えしない待ち時間について検討させていたしたく存じます。
翌朝の10時までにご宿泊の可否をお伺いさせて頂く点ですが、当ホテルは数少ない客室で、できるだけ多くのお客様に低廉な価格でご提供させて頂きたいという思いから、ご協力をお願いいたしております。
以上のような考えをご理解いただき御寛恕願えれば幸いです。
これに懲りませず、又のご来館頂ければと存じます。
厚かましいお願いではございますが、何卒よろしくお願いいたします。