12月3日に宿泊しました。快適でのんびりできました。仕事が激務で疲れていたせいもあり、ひのき風呂の温泉が身にしみました。夜ご飯はついていないプランだったので、ひとりで街なかに繰り出し、たまたま大子町が行っていた奥久慈しゃもとワインの夕べというスタンプラリーのイベントに参加。なんと奥久慈しゃもセットが当たりました。だいこんというお店のご主人がとても優しくて、話していたら、生き返った気分になりました。宿から駅まで行く一番近い橋が工事中だったので、回り道して20分。しかし風光明媚で苦になりません。朝も川沿いの遊歩道をお散歩しました、朝風呂は5時から開いていたので、5時半から6時半まで満喫しました。誰とも会いませんでした。（ちなみに夜のお風呂は23時までです。）朝ごはんは7時15分から食べられるようですが、基本は8時からとのこと。おいしかったです。広いお部屋にグレードアップしてくださったようで、ありがとうございました。静かに本を読んだり、買ってきたアップルパイを頬張りながら備え付けのお茶を飲んだり、お昼寝したり、好きなように過ごしました。昭和な建物ですが、必要なものはすべて揃っていて、いろいろ工夫されています。人々も優しく、心休まる宿でした。朝早い電車を予約していたのですが、離れがたく、次回はもっと滞在時間を長くしようと決意して、帰路につきました。お値段以上の価値があると思います。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年12月