広島市内の（夜の雰囲気漂う）繁華街の中央にあります。
ホテルに入館すると元気なおじちゃんが挨拶してくれます。全体的にスタッフさんがみんな元気（大きな声）でした。みんなアロハシャツを着ていました。サービスは悪い印象ではないです。
施設自体はかなり年期が入っています。カプセルホテル老舗という感じです。
私が案内されたカプセルは廊下の通気口の傍だったので騒音が非常にうるさかったです。テレビの音も全く聞こえません。これには残念でした。一言いえば、カプセルを変えてくれるのでしょうか。コンセントがないのも大きなマイナスです。
大浴場は開放的な作りになっています。アメニティは一通り揃っておりその点は良かったです。いろんな石や彫刻がありました。ホテル全体に言えることですが、昭和時代の豪華なつくりが至る所に見え、平成生まれとしてはそんな所にお金を費やすなら安くしてほしいと思える場面が多々ありました…。コンセントも…。
休憩コーナーも快適で、ソファーそれぞれに古いですがテレビがついています。このソファーもなぜが背、足がボタン一つで上下に動くもので、個人的には変なところが豪華だと感じました。
歩いて1分の距離にに広島お好み焼きで有名な「八昌」本店があります。ビールは高いですが、ぜひ行くとよいと思います。非常に満足できました。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2013年03月