晩秋の京都のもみじと、ちょうど開かれていたレンブラントの展覧会に足を運ぶために女房と二人で１泊しました。ペンションという形式が初体験だということもあったのか、ちょっと戸惑うこともがありました。各部屋に付いているというバスタブの異常な小ささ、、、立って、シャワーを使うという形でしか無理です。あと、床のカーペット、ベッドカバー等に、あちこちにシミ（汚れ）、、女房は、それを見て、ちょっとげんなりしていたようです。備え付けのタオルもバスタオルのみで、フェイスタオルはなく、水差し、ポット（これは、フロントに行って借りましたが、決して清潔な感じではなく、、、、）、コップ、コーヒー茶碗等もありませんでした。多分持込み用（？）の空の冷蔵庫があるのですから、その程度は置いておくか、申し出があれば用意します、程度の案内が書いてあっても、、、、と、思ったのですが、無理なのでしょうか？若い方がフロントにおられて、それほどいやな感じではなかったのですが、シティペンションと称しておられるのであれば、もう少し気配りと、清潔感があれば、と思ってしまいました。それと、チェックイン３時、チェックアウト１０時は、今のご時世からすれば、もう少し、と思いましたが、、、、、
辛口になってしまいましたが、工夫とメンテナンス次第で、もっと繁盛するような気がします。
又の機会を楽しみにしています。