この度は当館をご利用いただき、誠にありがとうございました。
しかしながらお料理につきまして、ご家族皆様にご満足いただくことができず、私どもにとりましても非常に残念で、また、反省すべき所もあり大変申し訳ない気持ちで一杯でございます。
これからは、投稿者様からいただきましたこのご感想を大切に、もっともっと皆様にお喜びいただけるお料理にするにはどのようにすればいいのか、様々なお客様のお好みにお応えできるよう柔軟に工夫をしながら取り組んでいかなければと感じております。
同時に、私どもにとりましては日常の作業となる味付や調理につきましても、「この日を楽しみにお越しいただくお客様のことを思いながら、心をこめてお作りする」という基本的なことに対し隙がないか、これを機に一つ一つ再確認しながら、より一層丁寧に進めていけるよう心がけてまいります。
また豚肉につきましても本当に申し訳ございませんでした。
仕込みをしてから調理するまでの間に野菜の成分が豚肉に移ることが原因で、火を通しても赤みが残る場合がございます。
しかし、お肉に赤いところがあれば火が通っていないと思い不安に感じるのは当然のことでございます。調理工程を見直し、今後このようなことがないように考えてまいりますので、何卒ご容赦いただければと思っております。
私どもが至らないばかりにこのような粗相をしご迷惑をおかけしたにもかかわらず、“また機会があれば”とご感想を結んでくださり本当に感謝しております。
これからも頑張ってまいりますので、また機会がございましたら、ぜひお越しくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
ご投稿ありがとうございました。