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奈良・春日奥山 月日亭のクチコミ･お客さまの声
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勤続30周年の休みが取れて、月日亭に2ヶ月前に予約。東大寺お水取りや2014楽天トラベルアワード受賞記念のプランはその後で知り、プランの変更をした方が良いか迷いつつtelにて相談。結局プランは変えず、食事を先に取り7時からの東大寺お水取りへは車で送迎をしていただけるとの事で安心した。 3月5日近鉄奈良駅から徒歩で興福寺→奈良国立博物館→春日大社→月日亭まで移動。奈良国博物館の東大寺お水取りの特別展では、ボランティアガイドさん曰く「今日は実忠忌にあたり、ラッキーです。お水取りの後は、過去帳読み上げがあって「青衣の女人」が聞けます」と。 予約した4時半は回ってしまったが直ぐ食事に。会席料理は別部屋にて、器をめでながら温かいものは温かくタイミングよく出して頂き、大変美味しかった。 6時半、夜7時からのお松明に間に合うように、宿の車で送ってもらうも既に大勢の人が溢れていた。10本のお松明は20分ほどで終わり、二月堂の中に入る。宿のお迎えは８時半ごろとお願いしてあったので帰ることに。寒さ冷え込んだので、行く前に用意していただいたカイロと懐中電灯はありがたかった。 お風呂は夜と朝別の風呂に入れた。ステンドグラスのある檜風呂は檜の香り溢れる雰囲気が良かった。朝ごはんの茶粥の味は一押しで美味しかった。使用されいた「椿の柄のお盆」は塗り直し使われていると伺い、古きものを守る心意気を感じた。 朝鹿の鳴き声が聞こえた閑静な佇まいは、春日山原始林の中にあってリフレッシュできた。近代的はホテルでは味わうことができない雰囲気を持っており、このような古い宿は今後も大切に保存しつつ営業していって欲しいと思った。 また、出発際、鹿の親子までもお見送りに玄関に登場。写真をとってもおだやかな表情の鹿たち。 徒歩で、宿たち行くと、道脇には水が滴る光景も見られた。春日奥山原始林を歩きながら、月日亭休憩舎で月と日の石碑を見て、昨晩行った二月堂へと向かった。 ところで、アメニティのタオル入っていた巾着はそこで購入した朱印帳がピッタリ入りました。そこで、思い出と共に、朱印帳入れとして活用していきたい。 今年は、春日大社第六十次式年造替の記念すべき年。世界遺産の春日奥山原始林を芽吹きの時期に散策した後、月日亭は、是非再度訪れてみたい「おもてなしあふれる宿」である。
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この度は月日亭をご利用頂き誠にありがとうございました。お褒めのお言葉を頂戴したにも関わらずお返事が今頃になってしまい、大変申し訳ございません。都がおかれてから１２００年以上、今も変わらず続く法会や神事を間近に感じることができるのが奈良の魅力でもございます。今回のご旅行ではその奈良の魅力を十分お楽しみ頂けましたようで、私共も大変嬉しく思っております。春日大社の式年造替も７６８年の創建以来繰り返されている儀式で、先月２７日に神さまが仮の社殿にお移りになられました。来年の１１月に新しくなったご本殿にお還りになるまで、種々の儀式やご造替に伴う特別公開などもございます。この機会に是非また奈良へお越しくださいますよう、従業員一同お待ち申し上げております。
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奈良・春日奥山 月日亭（奈良県）
5.0
投稿日：2015-03-11 23:33:27
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ローズヒップティー4361さんの 奈良・春日奥山 月日亭 のクチコミ
勤続30周年の休みが取れて、月日亭に2ヶ月前に予約。東大寺お水取りや2014楽天トラベルアワード受賞記念のプランはその後で知り、プランの変更をした方が良いか迷いつつtelにて相談。結局プランは変えず、食事を先に取り7時からの東大寺お水取りへは車で送迎をしていただけるとの事で安心した。
3月5日近鉄奈良駅から徒歩で興福寺→奈良国立博物館→春日大社→月日亭まで移動。奈良国博物館の東大寺お水取りの特別展では、ボランティアガイドさん曰く「今日は実忠忌にあたり、ラッキーです。お水取りの後は、過去帳読み上げがあって「青衣の女人」が聞けます」と。
予約した4時半は回ってしまったが直ぐ食事に。
会席料理は別部屋にて、器をめでながら温かいものは温かくタイミングよく出して頂き、大変美味しかった。
6時半、夜7時からのお松明に間に合うように、宿の車で送ってもらうも既に大勢の人が溢れていた。10本のお松明は20分ほどで終わり、二月堂の中に入る。宿のお迎えは８時半ごろとお願いしてあったので帰ることに。寒さ冷え込んだので、行く前に用意していただいたカイロと懐中電灯はありがたかった。
お風呂は夜と朝別の風呂に入れた。ステンドグラスのある檜風呂は檜の香り溢れる雰囲気が良かった。朝ごはんの茶粥の味は一押しで美味しかった。使用されいた「椿の柄のお盆」は塗り直し使われていると伺い、古きものを守る心意気を感じた。
朝鹿の鳴き声が聞こえた閑静な佇まいは、春日山原始林の中にあってリフレッシュできた。近代的はホテルでは味わうことができない雰囲気を持っており、このような古い宿は今後も大切に保存しつつ営業していって欲しいと思った。
また、出発際、鹿の親子までもお見送りに玄関に登場。写真をとってもおだやかな表情の鹿たち。
徒歩で、宿たち行くと、道脇には水が滴る光景も見られた。春日奥山原始林を歩きながら、月日亭休憩舎で月と日の石碑を見て、昨晩行った二月堂へと向かった。
ところで、アメニティのタオル入っていた巾着はそこで購入した朱印帳がピッタリ入りました。そこで、思い出と共に、朱印帳入れとして活用していきたい。
今年は、春日大社第六十次式年造替の記念すべき年。世界遺産の春日奥山原始林を芽吹きの時期に散策した後、月日亭は、是非再度訪れてみたい「おもてなしあふれる宿」である。
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この度は月日亭をご利用頂き誠にありがとうございました。
お褒めのお言葉を頂戴したにも関わらずお返事が今頃になってしまい、大変申し訳ございません。
都がおかれてから１２００年以上、今も変わらず続く法会や神事を間近に感じることができるのが奈良の魅力でもございます。
今回のご旅行ではその奈良の魅力を十分お楽しみ頂けましたようで、私共も大変嬉しく思っております。
春日大社の式年造替も７６８年の創建以来繰り返されている儀式で、先月２７日に神さまが仮の社殿にお移りになられました。来年の１１月に新しくなったご本殿にお還りになるまで、種々の儀式やご造替に伴う特別公開などもございます。
この機会に是非また奈良へお越しくださいますよう、従業員一同お待ち申し上げております。