１２月２３、２４日と宿泊させて頂きました。クチコミに書かれてあった通りの良い御宿でした。最初は、箱根なのに何で飛騨高山・・・なぁんて思ったりもしたのですが、建物全体に木の温もりが溢れていて、強羅の自然にすごく溶け込んでいて・・・すごくマッチしていました。それと、こういった隠れ家的な御宿だからでしょうか、仲居さんの距離が付かず離れずの絶妙な距離で、食事もゆっくり美味しく楽しく頂くことが出来ました。名前を伺えば良かったのですが、私達の世話をしてくださった仲居さんは、これまでに接して来た仲居さんの中で間違いなく「クイーン・オブ・ナカイさん」でした。当然のことながら、素晴らしいシチュエーション、立て付け、食事、接客だったので、また来たい、親を連れて来たい、紹介したい宿です！！っが、満点評価にしなかったのは・・・私達は自家用車で登山鉄道の早雲山駅方面から伺ったのですが、右に下りながらのカーブの出口付近右側に立地されており、最初御宿の前を通り過ぎてしまいました。私が見過ごしただけかもしれませんが、カーブ入り口あたりにでも「強羅花扇・坂下って右側」といったような案内があると助かります（下り坂なので、そこそこのスピードが出ているのも通り過ぎる原因かもしれませんので、下り坂手前の案内がベストかな？）。これが立地を４点にした理由です。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

恋人

宿泊年月

2009年12月