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夕日ヶ浦温泉 静花扇のクチコミ・お客さまの声
総合4
二間続きの部屋に広縁も4畳あり、さらに「展望風呂」まで付いた部屋を一人で利用するのは贅沢でしたが、のんびり過ごすことができました。丁度部屋の真正面に望む夕日ヶ浦にまさに夕日が沈む風景を見ながらの食事(部屋食)は最高でした。(当日はちょっと雲が多めだったのが残念でしたが・・・)また、海を眺めながらの展望風呂は、温泉でないのは残念ですが、露天風呂より眺めが良く、気持ちよく利用しました。食事は地物中心にメインの鮑と和牛も最高に美味しく頂きました。固形燃料で炊く新生姜ご飯も完食しました。温泉もとろみのある気持ちよい温泉だと思いました。残念なのは部屋の窓が開かないこと。展望風呂も天窓しか開けることはできません。安全への配慮とは思いますが、広縁で潮風に当たりながらビールでも飲めたら最高だったのですが・・・。もう1点、チェックアウト後に車まで荷物を運んで下さったときに、丹後半島を1周する国道が不通になっていることを教えて頂きました。多分まだ開通したって聞いていない・・・という自信なさげなお話でしたが、早速スマホで事実であることを確認し、当日の目的地やルートを急遽変更しました。丹後半島1周の起点になる(勿論終点でもありますが)宿なので、前日に教えてくれていたらもっとルート変更を綿密に計画できました。観光情報を宿泊客に伝えるのも旅館のサービスの一つだと思いますので、是非今後ご検討下さい。
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このたびは、静花扇にご宿泊いただきまして誠にありがとうございました。お1人で、広いお部屋を独り占め。そんな贅沢も、人生の中では必要ですよね。ちなみに、別館和室には1間タイプと2間タイプがございまして、一人旅におススメなのは断然「2間」の方でございます。なぜかというと、1間も広々して良いのですが、仕切りがないぶん広すぎて落ち着かない・・・という方がよくおられるため、ほどよく落ち着く広さの2間がおススメです。ちょうど5月~6月ごろが、実はいちばん夕日をおススメしたい時期で、仰るようにちょうど日本海のど真ん中に沈みます。(ちなみに、9月の彼岸~3月の彼岸くらいまでは山の向こうに沈みます)目を離すとあっという間に沈んでしまう夕日と、どんどん色が変わっていく空を眺めながら、おいしいお料理を肴に1杯・・・最高ですね!新生姜ご飯はこの時期ならではの釜飯でしたが、完食して頂けたなんて、とても嬉しいです!ちょっぴり「おこげ」ができていたりしたら、もう最高ですね。お部屋の窓に関しましては、確かにお客様からたくさん同じようなお声を頂戴しておりまして、どうにかできないか・・・と悩んでおります。全開できるようにするのはもちろん危なすぎてできませんし、少しだけでも開くようにしたいと考えておりますが、そうなると自然につきものの「虫」の心配をせねばなりません。お客様により喜んでいただけるよう、スタッフの知恵を出し合って改善して参りたいと思いますので、お時間を頂戴できれば幸いでございます。また、観光・交通情報に関しまして、貴重なご意見を頂き誠にありがとうございます。たしかにお帰りに丹後半島一周、というお客様も多くいらっしゃいますので、迂回路を示した地図等、チェックアウト時にお伝えしている情報をフロント周辺に見えるよう設置したいと考えております。6月末には片側通行で通れるようにはなるようですが、なるべく早く復旧してほしいものですね。また心に栄養補給をしたくなったときは、ぜひ静花扇へお越し下さいませ。おいしいお料理と、スタッフと、日本海の景色はいつでもお客様をお待ちしております。このたびのご投稿誠にありがとうございました。またのご来館を、心よりお待ち申し上げております。フロント 小西
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投稿者さんの 夕日ヶ浦温泉 静花扇 のクチコミ
二間続きの部屋に広縁も4畳あり、さらに「展望風呂」まで付いた部屋を一人で利用するのは贅沢でしたが、のんびり過ごすことができました。
丁度部屋の真正面に望む夕日ヶ浦にまさに夕日が沈む風景を見ながらの食事(部屋食)は最高でした。(当日はちょっと雲が多めだったのが残念でしたが・・・)また、海を眺めながらの展望風呂は、温泉でないのは残念ですが、露天風呂より眺めが良く、気持ちよく利用しました。
食事は地物中心にメインの鮑と和牛も最高に美味しく頂きました。固形燃料で炊く新生姜ご飯も完食しました。
温泉もとろみのある気持ちよい温泉だと思いました。
残念なのは部屋の窓が開かないこと。展望風呂も天窓しか開けることはできません。安全への配慮とは思いますが、広縁で潮風に当たりながらビールでも飲めたら最高だったのですが・・・。
もう1点、チェックアウト後に車まで荷物を運んで下さったときに、丹後半島を1周する国道が不通になっていることを教えて頂きました。多分まだ開通したって聞いていない・・・という自信なさげなお話でしたが、早速スマホで事実であることを確認し、当日の目的地やルートを急遽変更しました。丹後半島1周の起点になる(勿論終点でもありますが)宿なので、前日に教えてくれていたらもっとルート変更を綿密に計画できました。観光情報を宿泊客に伝えるのも旅館のサービスの一つだと思いますので、是非今後ご検討下さい。
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このたびは、静花扇にご宿泊いただきまして誠にありがとうございました。
お1人で、広いお部屋を独り占め。そんな贅沢も、人生の中では必要ですよね。
ちなみに、別館和室には1間タイプと2間タイプがございまして、一人旅におススメなのは断然「2間」の方でございます。
なぜかというと、1間も広々して良いのですが、仕切りがないぶん広すぎて落ち着かない・・・という方がよくおられるため、ほどよく落ち着く広さの2間がおススメです。
ちょうど5月~6月ごろが、実はいちばん夕日をおススメしたい時期で、仰るようにちょうど日本海のど真ん中に沈みます。
(ちなみに、9月の彼岸~3月の彼岸くらいまでは山の向こうに沈みます)
目を離すとあっという間に沈んでしまう夕日と、どんどん色が変わっていく空を眺めながら、おいしいお料理を肴に1杯・・・
最高ですね!
新生姜ご飯はこの時期ならではの釜飯でしたが、完食して頂けたなんて、とても嬉しいです!
ちょっぴり「おこげ」ができていたりしたら、もう最高ですね。
お部屋の窓に関しましては、確かにお客様からたくさん同じようなお声を頂戴しておりまして、どうにかできないか・・・と悩んでおります。
全開できるようにするのはもちろん危なすぎてできませんし、少しだけでも開くようにしたいと考えておりますが、
そうなると自然につきものの「虫」の心配をせねばなりません。
お客様により喜んでいただけるよう、スタッフの知恵を出し合って改善して参りたいと思いますので、お時間を頂戴できれば幸いでございます。
また、観光・交通情報に関しまして、貴重なご意見を頂き誠にありがとうございます。
たしかにお帰りに丹後半島一周、というお客様も多くいらっしゃいますので、迂回路を示した地図等、チェックアウト時にお伝えしている情報をフロント周辺に見えるよう設置したいと考えております。
6月末には片側通行で通れるようにはなるようですが、なるべく早く復旧してほしいものですね。
また心に栄養補給をしたくなったときは、ぜひ静花扇へお越し下さいませ。
おいしいお料理と、スタッフと、日本海の景色はいつでもお客様をお待ちしております。
このたびのご投稿誠にありがとうございました。
またのご来館を、心よりお待ち申し上げております。
フロント 小西