70過ぎの母を連れていきました。
お部屋は301、非常に広々としたつくりで、畳でごろごろ寛ぎながらも夜はベッドで眠ることができ、終始ゆったりと過ごせました。
窓からはほぼ上面に遠くに鳴門大橋が見えます。右手にたくさんの太陽光パネルが見えてしまったのは少し残念でしたが、これはしょうがないですね。

お食事ですが、旅行ということでお昼ごはんもモリモリ食べてしまったせいで、せっかくの夕食が半分ほどしか食べられませんでした。たくさん残してしまい、本当に申し訳ないことをしました。
ピチピチ動く鯛の活き造り→土佐醤油で楽しむ薄造り、宝楽焼(塩焼き)、あら煮…鯛だけでも大満足なのに、さらに淡路牛やサザエまで。
胃袋が大きくなってくれれば、と心から願いましたがそういうわけにもいかず。
お昼ごはんは早めに、しかも軽めに済ませておくことをおすすめします。

翌日の朝食も大満足。淡路産の食材がふんだんに使ってあり、つくづく淡路島は「みけつくに」なのだなと感じました。神戸出身ですが、近いのになかなか訪問することのなかった淡路島。こんなに色々名産品があったとは。

お部屋は3階で、チェックイン時にお風呂への階段を案内されましたが、その際にエレベーターも併せて伝えて頂けると更によかったです。
足と目の悪い母は階段が怖かったようですし、エレベーターはこちら、というプレートも見逃したようです。

今回、go toでお安く伺うことが出来ましたが、それでなくても是非また行きたい宿です。
お世話になりました。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2020年10月