GWなら通常2～3倍程の旅館に泊まりますが、仕事都合で最終2日間しかあかず、遠すぎず、でも温泉には入りたいので、ホテルでしたが泉質重視で残り1部屋へ。
「めのう」というツインベッドと和室の2間のお部屋。2人にはちょうどよい大きさ
眺望は場所柄、望んでおらず問題なし。無駄な調度品などもなくスッキリした清潔感があり部屋は満足。
食事は肉魚両方食べれるので「和牛せいろ蒸し＆のどぐろ塩焼」に。
お食事は大満足です。食事重視されるならお薦めのホテルです。さすが米どころです、ご飯はものすごく美味しいです。日本酒も種類豊富で説明書きもあり選ぶ楽しさもあります。
料理の内容は若い方には合わないかもしれませんが、薄味でも素材が生かされていて、地産食材や郷土料理など工夫されており素晴らしいと思います。
また、料理長(かな？)が素敵なサプライズと共にご挨拶に来られました。
お風呂はしょっぱい硫黄泉質です。露天風呂は二つ。熱めとぬるめ。宿泊数が多くない宿なのでお風呂の中も静かでゆっくりできるじゅうぶんな大きさです。泉質最高なので何度も入りました。
ホテルなので、部屋への案内も館内説明も簡単です。ですが嫌な気分にはなりません。
無駄な社交辞令的な会話もないので気が楽です。
全体的にお値段の割には良いお宿だと思います。
しいて言えば、布団がシャカシャカ言うのでよく眠れなかった事と、細かなアメニティが少ない事が改善されるといいなと思います。
それと、こんなに良い泉質なのに月岡温泉街が廃れているのがもったいない。
お食事とお風呂は本当におすすめです。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地2
• 部屋4
• 設備・アメニティ2
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年05月