このたびは、長門湯本温泉大谷山荘にご来館を賜り誠にありがとうございました。
さらに、貴重な評価のご投稿をくださり、重ねて御礼申し上げます。

ご滞在中は、お風呂をお気に入りいただき大変うれしく存じます。
江戸時代、長州藩主も湯治に訪れた長門湯本温泉のお湯は、室町時代（1427年）より、
今なお湧出する温泉でございます。

アルカリ性単純温泉の泉質は、湯あたりしにくいと言われており、
年齢を問わずご体調にあわせて、複数回ご利用いただけけるのも特徴でございます。

また、PH9.67とアルカリ性の泉質は、お肌を自然にクレンジングしてくれるため、
女性のお客様には美肌の湯としてご好評でございます。

当館では、渓流側の1階と2階の2か所に大浴場を設けており、
ご宿泊のお客様には、男女入れ替え制で11種の湯船をご用意しておりました。
何度もお入りいただいた様子、何よりでございました。

これからも、このたびの評価点を大切に、よりご満足いただけるよう努めてまいります。
引き続きお引き立てくださいますようお願い申し上げます。

朝夕はまだ寒さが残りますが、音信川前の桜もようやっと花開き、
山々からはうぐいすの声が届くようになりました。
どうぞ、体調を崩されませぬようお過ごしくださり、素敵な春をお過ごしくださいませ。
再びお会いできます日を、従業員一同、心よりお待ちいたしております。