このたびは、長門湯本温泉大谷山荘にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
さらに、お帰り間もない中お声を届けてくださり、重ねて御礼申し上げます。

館内では、お部屋でゆっくりとお寛ぎいただき、たいへん光栄に存じます。
今回のお部屋は、音信川の水を引いた滝が流れる庭園側に、大きな一枚窓を配した15畳和室をご用意いたしておりました。
和室と窓の間に備えた広縁には、皆様でご歓談いただけるよう堀炬燵を設えておりました。
ライトアップされる夜の庭園、春の彩を放つ庭園の景色をお愉しみいただいたご様子、何よりでございました。
また、朝食のパンもお眼鏡に叶いまして、ほっといたしております。

このたび頂いた口コミだけでなく、満点という格別な評価まで頂戴し、恐縮と共に身の引き締まる思いでございます。
これからも、お越しのたびにご満足いただける宿となりますよう、心に寄り添ったおもてなしに精進してまいります。

遠路ではざいますが、山口にお立ち寄りの機会がございましたら、是非当館へも足をお運びくださいますと幸甚に存じます。
再びお会いできます日を、心よりお待ちいたしております。