朝食を食べにレストランに行きました。
年配の女性店員の方に
「好きな席にどうぞ」と促されましたが、
レストランに入ってきた流れで
席にいく途中で
食券をその女性の方に渡そうとしたところ
受け取れる距離にいるにも関わらず
再度
「好きな席にどうぞ」と言われてしまい
食券を出したを空しく前にだしたままスルーされてしまいました。
その言い方はまるで
「席に付けっていってるでしょ？」的なものに感じられました。
非常に不快な思いになりました。
その後、その店員の方の動きを観察していましたところ
何人かの宿泊客にも同じような対応をされておりましたし、
おそらく同じ感情をお客さんも持たれたように見えました。

多くのホテルの場合
たいていは朝食会場の入り口にて食券を渡すシステムが多いと思います。
したがって、旅慣れている人ほど、食券を先に店員に渡そうと考えてしまいます。

食券を席でもらうマニュアルなのかもしれませんが、
私は、もう少し柔軟な対応をしてもよいのではないかと思いましたし、
二度目の「好きな席に座ってください」は、
「食券はお席で頂きます」など
別の言い方に変える方がいいと思います。

私には単にこの女性店員の方が
自分の仕事のルーティンを客に崩されたくないだけ
のようにしか思えません。

朝の忙しい時間帯なので店員の方も大変なのだろうと思いますが
折角のホテル滞在が
出発前のお一人の方の態度で
すべて台無しになってしまいました。

ホテルお部屋やフロントの方の対応は問題ありませんので
それは申し添えておきます

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2018年12月