高校生の頃のスキーバブル時代に憧れていたホテルにやっと宿泊できました。家から遠いためスキーシーズンはなかなか行くことができず。グリーンシーズンは投資ファンド経営時代はクローズしていたりと、なかなか泊ることができませんでしたが、今回たまたま見つけて予約して泊ってきました。昔「長野県で一番美味しいフレンチは現代」と言うくらい有名だったレストランが復活していましたが、宿泊料金がもの凄く安いので、「大した料理ではないんだろうな」と期待しないで行きましたが、全然そんなことはなく、逆にこのサービスでこの価格で大丈夫か？というくらい。チェックイン時荷物を運んでくれるし、大浴場はタオル備え付き、シャンプー類はＤＨＣながらハーブ系のもの。部屋のアメニティも個別包装のシャンプー類、お茶はほうじ茶と緑茶の２種類、朝食ではオレンジジューズが生搾り、夕食ではグラスワインにこだわりが感じられ、ソムリエ常駐でアドバイスももらえます。この倍の値段でもまったく問題ない位のサービスをしてもらい、大感激でした。経営者の「古き良き伝統のホテルを復活させたい」という情熱を感じて、昔ドラマで見た「高原へいらっしゃい」の支配人を思い出しました。また泊りたいと思う数少ない国内高原リゾートホテルです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2015年07月