部屋は広く、洋室だったが素足の為くつろげた。窓外は自然多く、滝も見え、落ち着く。
バルコニーは他部屋とつながっている為、避難には有効だが、窓の施錠等のセキュリティには気を付けた。
部屋数の割にEVが少ない、待ちも頻繁で多少イラつく。
夕食の時間制限は残念。温泉に入って美味しい料理をゆっくり食事したかったのに、1.5Hでは急かされる感があり、折角のビュッフェも堪能できなかった。
それ以前に開始時間早々の大行列で入室するまでに時間がかかるのにも辟易。
料理は国産牛、生ハム、チーズ等の高単価の品、パイ包み等手の込んだ料理も多く、6600円のビュッフェとしてはまあまあ悪くなかったがデザートが陳腐なのにがっかり。業務用みたいな小さなカットケーキが数種類、安っぽいゼリーやプリン、ありきたりのフルーツ、薄いソフトクリームや子供向けのファウンテン等、全く食指が動かなかった。
朝のいくらはマスとのこと。これもがっかり。パンケーキもゴルゴンゾーラの味も感じず、どのパンケーキもふわふわ感はなく、もっちりとした大判焼きの皮のよう。あんこ蒸しパンもあんこの味が感じられず。
温泉はゆっくりつかることができた。
総じて良かったがまた行こうと積極的に思えるところもなかった。大江戸温泉の豪華版と言う印象。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2024年02月