昨年１２月に初めて利用し、豪勢な料理に舌鼓を打ちましたので、今度は違う季節に行ってみたいな～と６月上旬の初夏、またリピーターさせていただきました。
冬とは違ったお料理が出され、檜原村でしか食することのできない珍しい山菜料理を堪能できました。
朝ごはんも楽しみにしていました。これも前回とは異なったメニューになっていました。
女将さんのご説明によれば、ニジマスの焼き物は小骨もすべて食べられるとのことです。
味わってみますと、あら不思議。美味しくて全部平らげてしまいました。
都会の喧騒さを忘れさせてくれる、リラックスできる穴場の旅館です。
真心のおもてなしを受けっぱなしだというのに、お代金はとてもリーズナブルです。
お風呂も貸切になっていまして、窓を開けるとひんやりとした心地よい風が入ってきます。
冬の間は窓を開けられなかったのですが、夏の間はちょっとした露天風呂かな。（笑）
天然ハーブのさわやかな香りがするかと思ったら、新しいボディソープとシャンプーやリンスが置かれていました。気分もリラックスできる香りでしたね。
親の話では、古い民家にありがちな、大きな段差もあまりなく、高齢者にとっては優しい建物だとそう申しています。
檜原村が恋しくなったら、また行きたいです。そのときは、よろしくお願いします。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2011年06月