春休み中の家族旅行で利用しました。

鬼怒川温泉では屈指の大観光ホテルですが、
「満足」と云う気にはなれませんでした。

私が宿についてからの経験、感想を列挙します。

1.仲居の態度に疑問有り：
a.チェックインしてから部屋への案内、館内の説明、食事や風呂の説明は終始高圧的で、まるでテープレコーダ(今はデジタル録音かな？)による説明の様でした。
とにかく「言う事を聞きなさい！」的な口調でした。
b.態度が高圧的だけでなく、仲居からは肝心な非常口、避難経路の説明が無かった。
上記 a. は主観的な部分も入るかも知れませんが、これは積極的に危険。態度の悪い仲居に質問する気もしないので、自分で確認しました。

2.夕食の時間：
夕食はバイキング。16:30頃にホテルにチェックインしたが、フロントから一方的に、「食事は 19:15からです！」と告げられた。多客日だったので、バイキング会場を「入替制」にしたのだろうが、子連れなので困った。
通常、夕食は18時頃に与えているのが１時間以上の遅れ！。子供から、「お腹空いた！。こんなホテルやだ！。」を連発され、なだめるのに苦労しました。

3.夕食(バイキング)の内容：
これは良かったです。質、量、ともにマア不満は有りません！。でも、「補給」が間に合わず、カラになっていた大皿が幾つもありました。

4.中国雑技団のショー：
雑技団の皆様は、とっても良かったです。素晴らしかった！。頑張っていました！。拍手！拍手！。

でも、でも、ホテル側の案内や会場に問題有り！。
雑技団ショーの会場である「12階のサンライズホール」へは夕食会場からは直接行け無い。案内の従業員はいない。
開演時間も迫り、広大で複雑な館内を右往左往して走り回り、息も絶え絶えに、やっと会場にたどり着きました。

まあ、食後の良い運動にはなりましたが...。

私だけで無く、「あさやホテル迷路ゲーム」で走りまわっていた人が他にも何人もいました。

他にも色々とありましたが、字数の関係で省略。

(以上どうしても主観的にならざるを得ない箇所もありますが、それは「ひとつの意見」と言う事で、ご容赦ください。)