この度は、東武ホテルレバント東京にご宿泊いただき誠にありがとうございます。

又、お忙しい中、貴重なご意見を投稿いただき重ねてお礼申し上げます。

今回はもっとTokyoの特典をご利用してのご宿泊。泊まるホテルもかなり吟味されたことと推測されます。
その中で当館をお選び頂いたにも関わらず、
ご満足いただけるご滞在を提供できておらず、誠に申し訳ございませんでした。

レバントは今年で25周年を迎えました。
最近の最新鋭のホテルと比べると見劣りする部分も正直あったかもしれません。
我々はその部分を最高のホスピタリティと行き届いた清掃を全面に出して、お客様のご満足を引き出すことを
スローガンとしております。

その一環として常日頃から
決してルール、慣例にとらわれない対応をすることも合わせて指導しております。

しかしながら
今回のご指摘を拝見して
高圧的＝ホスピタリティの欠落

杓子定規＝ルールにとらわれないどころか全くの柔軟性の欠落

我々が目指している物が全て
至らなかったこと、私自身、指導する身として猛省すると同時にお客様にこのような投稿をさせてしまったことに対する、自身の力不足を痛感しております。

感染状況も落ち着きつつあり、ホテル業界もようやく上向き傾向にある中で、このような失態をしているホテルは間違いなく淘汰されていくと危機感も覚えております。

しかしながら過去に時間を戻すことはできません。お詫びしてもしつくせない事は心苦しい限りでございます。

お客様が今回感じた失望感がどれだけのものか
正直、想像することしかできませんが
もし、誠に勝手なお願いではございますが
今一度、次回の機会をいただけた折は、
今回とは違った宿泊を提供することを
スタッフ一同、心がけて参ります。

まとまりのない文章となってしまい恐縮ではありますが
お忙しい中、投稿をいただき誠に感謝申し上げます。

季節の変わり目であり
毎日、暑い日が続いております。
くれぐれもご自愛くださいませ。

東武ホテルレバント東京
宿泊部　マネージャー
布施　大輔