一歳児を連れ家族５人で宿泊しました。

満足だったのは食事。
１歳児には念のためレトルトの離乳食を持参しましたが、茶碗蒸しやフルーツなど食べられるものが多く、レトルトは使わずにすみました。
特によかったのは、朝食のちゃんこ鍋。お湯で薄めてあげたら、喜んで食べていました。

それから、お部屋にオムツを捨てるポリバケツが用意されていたり、大浴場にはベビーバスが用意されていたりと、乳幼児を連れた旅行には有り難いことがたくさんありました。


でも残念だったのは、禁煙室にも関わらずどこからともなく煙草の臭いがして、臭いのもとを探ると、なんと浴衣から臭っていました。
お風呂に入るついでに浴衣を取り替えましたが、やはりその浴衣からも同じく煙草の臭いが…
また、布団を敷きに来てくれた方からも煙草の臭いがしました。

うちの家族は全員タバコを吸わないので臭いに敏感なせいか、とても残念だねと話していました。

部屋は古く少しかび臭かったけれど、それよりも気になったのは館内を歩いているときに見える窓の汚さ。クモの巣は長いこと張られたままなのだろうと思われる大きさでした。

よかった点もあるけれど、マイナスのインパクトのほうが強かった。鬼怒川にはまだまだホテルがたくさんあるし、あえてここをリピートすることはないと思います。


それから最後に、一歳の調乳用に持ち歩いているステンレスポットを部屋に忘れてチェックアウトしてしまいましたが、帰ってからすぐホテルに連絡するも、そのような忘れ物はなかったとの事。
宿泊した夜も使ったし、車にもなく、ホテルに忘れたことは間違いないのに…

忘れてきたわたしが悪いのですが、忘れ物が出てこなくなるとは…

不信感の残る旅となりました。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地5
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年08月