この度は、ご宿泊、誠にありがとうございました。

お部屋の露天風呂のお掃除の不備、大変申し訳ございません。露天の蜘蛛の巣等、なるべく、お客様が、入室される前にぎりぎりに、確認できます様、注意いたします。

お部屋の露天風呂へ出られる、段差で転倒されました件、確認致しました。女将本人にも確認致しましたが、シップが用意がなく、探せた物が、期限切れのシップでした。飲み薬は出せずに、こちらの勝手な考えで、申し訳ございませんでした。

お客様へはお伝えできてないと思いますが、病院の場合、その時間となりますと、伊勢赤十字病院となります。夜中、車で飛ばしまして、片道４０分。
只、そこへ、お送りできる体制がございませんでした。申し訳ございませんでした。

では、救急車を呼ぶべきだったのか？そこまで、緊急ではなかったのか？タクシーを呼べたのか？片道10000円は、かかるだろうが、お客様に料金の確認とるべきなのだろうか？相差に最近（チェックアウト時）タクシー手配できない状態を、どのくらいの時間で来てくれるのだろうか？

本人も、考えて行った対応が、間違ってしまいまして、誠に、申し訳ございませんでした。
どこまでの、対応ご希望か、聞くべきでした。
改めて、お詫び申し上げます。

お母様の疾患を共有できず、申し訳ございませんでした。

バリアフリーでない当館に、お泊り頂いた方に、このような、ご迷惑がかかりません様、お部屋の畳から、外部の露天の皿板部分がフラットでなく、お部屋から、お風呂（露天）に約10㎝の段差があることや、手摺の不備（もう少し階段の上から付けた方が、一段目が降り易い）も、情報に入れさせて頂きます。

このコロナ渦の中、ご宿泊頂きましたのに、十分な、ご納得頂けます、おもてなしができず、大変申し訳ございませんでした。

この度は、誠に、ありがとうございました。
また、お泊り頂けます様、改善を重ねてまいります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　専務　大田