ダイワのリゾートホテルって、どこもこんなもんなのでしょうか…？
窮すれば鈍す…じゃないかと邪推してしまいますね。

２月１０日に宿泊。部屋の椅子座面シートには破れが…、しかも、なんと経年劣化による「擦り切れ破れ」…。まっ、安めの宿泊代のせいか。
温泉は、水道水を加熱したような透明なお湯…。しかも、大浴場自体、本館から延々と行った別館の端…。しかも、廊下は暖房なんかありっこなし。

夕食は、献立が如何なものか…。料金相応か。
「甘エビもご一緒に♪能登ふぐと能登牛」は、鍋物「ふぐ鍋」台物「すき焼き鍋」で、鍋２つに着席と同時に両方に着火…。その結果どうなったかは…。
着席時には「甘エビのお造り」がテーブル上に並べられていたんですが、係の人が最初に運んでくれたのが、なんと「デザート」…。この辺から「料理配膳の進行管理がおかしい…」と思っていたら、案の定…。私たちに、あまり実害がなかったのですが、隣テーブルの関西方面から来たA,Bさんたちが、それはもうカンカン…。

A,Bさんたちが食事中に私たちが着席時したのですが、後で頼んだ私たちのジョッキが先に提供され、待たされたABさんたちはその後…の様子。そうこうしている間に、なぜかABさんたちがご飯を食べ始めて、食べ終わったころになると、次の料理が提供された様子…。ABさんたちはホール責任者風の黒ジャケットの係に猛烈に抗議１…。Aさんは怒って部屋に引き揚げてしまった。
私たちも心配になり、係に「この後、何か料理出ますか」と問うと「出ます」だったので、待つこと数分、なんと既に提供されもう食べ終わった「揚げ物」が今一度…。「さっき出た」というと厨房へ下げたようですが、その結末は後で判明。
残ったBさんが、黒ジャケットの係に猛烈に抗議２…。「揚げ物」が、未だ提供されていない様子。私たちに２度目の提供がされようとして厨房へ下げられた「件の揚げ物」…。

Bさんが、ご飯のおかわりをしようとしたら「ジャーの中が空っぽ…」
ほどなくご飯は提供された様子だったが、今度は「香のもの」でトラブル。別の係員が「おかわりのご飯に添える追加の『香のもの』は別料金」と言ったとか…。黒ジャケットの係がとりなしても、Bさんは猛烈に抗議３…。

翌朝の朝食バイキングは、品数が豊富でなく、如何なものだろうか…。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地2
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年02月