砂浜が目の前のリゾートマンションの1階から3階が旅館というちょっと変わった宿
到着すると抹茶のサービスでお出迎え、ロビーのテーブルにはミカンが盛られこじんまりとアットホームな雰囲気のなかチェックインした
食事がおいしいとのコメントを見て予約したが評判通り食事がとてもおいしかった
夕食は先付けのアンコウの肝、ふぐのてっぴ、貝柱の和え物から始まり、お刺身、あぶりホタテのサラダ、身を外して食べやすく盛ったワタリガニ、知多牛の豆乳鍋、プリプリの牡蠣の入った茶碗蒸し、カワハギの煮付け、エビフライなど季節感や地元食材もふんだんに取り入れられて、盛り付けも美しく味付けも上品で大満足だった
朝食も個別の釜で炊きたてのご飯で朝から贅沢な気分になれた
会場食だが席も十分離れておりくつろいで食事ができた
部屋はけっこう古いが冷蔵庫にペットボトルのミネラルウォーターも用意され心遣いが感じられた
風呂はすいていてゆっくり入ることができた
女将さんはじめ宿のかたは皆とても感じがよく居心地がよかった
また機会があれば宿泊したいと思った

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年12月