オープンして数日経ったころに宿泊しました。
コンセプトはわかりますが、従業員の接客がなっていませんでした。
部屋を案内する時の、態度。親しみやすさを出しているのかと思いますが、友達を部屋に案内するような接客。
部屋にフロントとの連絡手段として置いてあるフリーフォンは、電波状況が悪く、通話出来ず、結局、フロントの方が部屋に来る始末。
お風呂においては最悪でした。
主人は、硫黄の、鳴子らしいお風呂だと言っていましたが、女性風呂は、硫黄の香りは全くせず、ところどころに白い固形物が置いてあり、何かな？と思いみてみると、風呂水を漂白するようなものでした。全く鳴子の温泉の泉質を楽しむこともできないお風呂です。
朝食には土鍋で炊きたてのご飯を提供していただきましたが、スタッフの方が、土鍋の底からご飯を混ぜることなく、お茶碗に、それは美味しくなさそうによそいました。へらにご飯がついたままの形での盛り付けです。ご飯をこんもりとよそうのではなく、です。炊きたてが台無しでした。
ちゃんと教育するべきです。
大人の隠れ宿的なことをうたっていますが、ロビーにお酒を置いているだけ。そして、ライブラリーと言いながら読める本はあまりありませんでした。
ここの宿の評価が良くされているのは、疑問です。
もう二度と利用しません。

評価

• 総合1
• サービス2
• 立地2
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂-
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年04月