客室半露天風呂付の部屋を１人利用。コロナ禍でなければできない贅沢をした。入口にラウンジあるが、フロントがどこにあるのかわかりにくかったが、チェックインすればこの配置は趣でしかない（面白。なお、飲み残しの氷等を捨てる容器を準備してもらえないか。現状紙屑は捨てられるが、液体は捨てられない。グラスに残すすしかないが、コロナ禍後始末をするスタッフに申し訳ない）。部屋も清潔感あふれ、よかったな。温泉の良さは言うまでもない。夕食、コロナ禍により口頭の説明はない、紙による説明であるが、この料理はこの方がよい。素材の味を楽しめた。加えてスープ、ソースの味は絶品であった。通常、温泉旅館の料理は焼酎で楽しむのだが、ここのは日本酒、気が付けば４合飲んでいた。夕食もご飯があったようだが、そこまではたどりつけず（こんなうまい料理と酒があればご飯は無理）。朝食はご飯（かまだき。お焦げあり）がおいしい(米と炊飯器はこだわっているつもりだが、個人では出来ない。この米のつやと、うまさはなんだ。通常の倍食べた）。また、米のうまさを生かすおかずだ。卵R料理は目玉やき（蔵王の卵ということであるが、焼き方は絶品）。ふだん私は米は食べないが、米はうまいんだな。納豆もこんな出し方があったんだ。この宿の食事は夕、朝とも本当にうまかったなあ。また、スタッフも全てにおいて邪魔しない（表現難しい）。この宿は連泊してたのしむべき。同部屋が確保できるのであれば、冬季また行きたい。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地3
• 部屋5
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2021年05月