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岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館のクチコミ･お客さまの声
総合4
湯治部にてお世話になりました。とにかく、お食事が美味しかったです。東北地方では濃い味付けが多いときいていましたが、お野菜の風味が活かされた薄味で、この値段では考えられない内容でした。旅館部よりも少なめということですが、私たちには充分でした。チェックインが少し遅れたため、お食事もそれにあわせて特別に用意していただいてありがとうございました。朝食時にはベーコンエッグがあり、パンではなくご飯と一緒に食べるのが新鮮で、夫も大変気に入っていました。お風呂はたくさんの種類があり、なかでも白猿の湯は歴史を感じさせられとても趣があり、桂の湯の露天風呂からは川のせせらぎを眺められ、とてもリラックスしました。ただ、川で釣りをしている男性が何回か行ったり来たりしていたのが少し気になりました。お部屋はじゅうぶんな広さで川を眺められるのはいいのですが、廊下側上部にガラス窓があり、プライベートさを重視される方には不向きだと思います。また、廊下は古い学校のような雰囲気で、それも湯治部の魅力の一つだと思いますが、私には夜トイレに行くまでが少し怖いような気がしました。信じられない料金で、おいしい食事と温泉を満喫できるすばらしいプランですので、バジェット重視のかたにはいちおしです。接客も非常に丁寧で、帰りには、わざわざ近くのバス停まで車でお送りいただいてありがとうございました。是非、存続していただきたい歴史ある旅館です。
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花巻温泉郷、鉛温泉・藤三旅館 湯治部にご宿泊誠にありがとうございます。当館湯治部にご理解を頂き、ありがとうございます。お寄せ頂きましたお言葉また当館の詳細欄にもございますように、プライベートさを重視される方には不向きです。昔ながらの湯治場施設は、当館の近隣にもございますが、隣のお部屋との境界が襖１枚、廊下との境界が障子１枚といった施設も現存しております。当館湯治部は、それよりも少しはましかとも思っていますが、昔ながらの湯治施設を残し、昔ながらの湯治スタイルを残して行こうと思っております。今後も、数少なくなった湯治施設、死語になりつつある「湯治」ではありますが、温泉文化の「湯治文化」を後世に残すべく、多くの湯治ファンまたご理解のある方々に支えられ一層の精進・存続に取り組んでまいります。今後ともご愛顧・ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。またのご来館を従業員一同心からお待ちいたしております。【新日本百名湯】【日本秘湯を守る会会員の宿】【日本温泉遺産を守る会認定の宿】【地温泉・湯守の会会員の宿】……「鉛温泉・藤三旅館 湯治部」館主。
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総合4
投稿者さんの 岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 のクチコミ
湯治部にてお世話になりました。
とにかく、お食事が美味しかったです。東北地方では濃い味付けが多いときいていましたが、お野菜の風味が活かされた薄味で、この値段では考えられない内容でした。旅館部よりも少なめということですが、私たちには充分でした。
チェックインが少し遅れたため、お食事もそれにあわせて特別に用意していただいてありがとうございました。
朝食時にはベーコンエッグがあり、パンではなくご飯と一緒に食べるのが新鮮で、夫も大変気に入っていました。
お風呂はたくさんの種類があり、なかでも白猿の湯は歴史を感じさせられとても趣があり、桂の湯の露天風呂からは川のせせらぎを眺められ、とてもリラックスしました。ただ、川で釣りをしている男性が何回か行ったり来たりしていたのが少し気になりました。
お部屋はじゅうぶんな広さで川を眺められるのはいいのですが、廊下側上部にガラス窓があり、プライベートさを重視される方には不向きだと思います。また、廊下は古い学校のような雰囲気で、それも湯治部の魅力の一つだと思いますが、私には夜トイレに行くまでが少し怖いような気がしました。
信じられない料金で、おいしい食事と温泉を満喫できるすばらしいプランですので、バジェット重視のかたにはいちおしです。
接客も非常に丁寧で、帰りには、わざわざ近くのバス停まで車でお送りいただいてありがとうございました。
是非、存続していただきたい歴史ある旅館です。
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花巻温泉郷、鉛温泉・藤三旅館 湯治部にご宿泊誠にありがとうございます。
当館湯治部にご理解を頂き、ありがとうございます。
お寄せ頂きましたお言葉また当館の詳細欄にもございますように、プライベートさを重視される方には不向きです。昔ながらの湯治場施設は、当館の近隣にもございますが、隣のお部屋との境界が襖１枚、廊下との境界が障子１枚といった施設も現存しております。当館湯治部は、それよりも少しはましかとも思っていますが、昔ながらの湯治施設を残し、昔ながらの湯治スタイルを残して行こうと思っております。
今後も、数少なくなった湯治施設、死語になりつつある「湯治」ではありますが、温泉文化の「湯治文化」を後世に残すべく、多くの湯治ファンまたご理解のある方々に支えられ一層の精進・存続に取り組んでまいります。
今後ともご愛顧・ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
またのご来館を従業員一同心からお待ちいたしております。
【新日本百名湯】【日本秘湯を守る会会員の宿】【日本温泉遺産を守る会認定の宿】【地温泉・湯守の会会員の宿】……「鉛温泉・藤三旅館 湯治部」館主。