到着時、玄関でお出迎え下さった中居さんやフロントの方は笑顔でとても好印象でしたが、お食事会場の中居さんは正直不愉快でした。着席したと同時に、「こちらは先つけですので、蓋を取って1人ひとつずつ取って下さい。メニューは、そこにありますので読んで下さい」と、テーブルの中程に置いてあるお料理を言っているのだと思いますが、なぜか指図されました。いきなりでしたので、家族みんなで？？？という感じでした。中身もお通しのような、箸休めのような内容で、高校生の娘は一口食べて残していました。
お刺身の盛り合わせや、卓上で煮て食べる鍋とか、もっとスペシャルなメニューを想像していたので、我が家にはいらなかったかなと思います。
また、小学生の子ども用のお子様ランチもすでにテーブルに置かれていましたが、冷えて固くなったハンバーグに、ワカメごはんのおにぎり、食べられない程塩辛いすきやき風等、責任感の強い娘は頑張って食べて、結果他の物が食べられなくなり可哀想でした。
こちらに来てまで食べるメニューではないと思います。デザートも、よくあるバイキングのケーキでしたし、多分1番の目玉料理であろうステーキも固くて美味しくなかったです。
また、子どもが卓球がしたいと楽しみにしていたので、18:10頃に売店にラケットを借りに行ったら、こちらの用件を言う前に、「もう閉まりましたので、19時以降に来てください」と言われました。卓球台の横には18時30まで利用可と書かれていましたが？
極め付けは20時30から21時00までの催しに間に合うように、急いで20時45に温泉から上がったのに、もう終わっていて見れませんでした。涙目になる子どもに申し訳なくて、とても残念でした。
今後花巻に来る事があれば、もう他の宿を探すと思います。愛隣館はとても大切な思い出の宿でしたが、時代の流れに置いていかれたのでしょうか？とても残念な旅行でした。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年10月