昭和の観光ホテルが時代に取り残された感じですね。
客はホテルに日常よりも快適なものを求めます。
古くさい掛け布団、シミのある絨毯、ビルトインではない家具としてのクローゼット。
他のホテルのアドバンテージどころか、家での生活レベルよりも低いです。
ということは、「泊まれる」ということ以外にいいことがありません。

泊まった部屋は、2人部屋なのに、ベッド1台撤去された感じの不思議な部屋。
その不思議なスペースに「せめてお化けでも出てくれれば！」と思ったのですが、残念ながらそれも出てくれませんでした。

のような数々にしては強気な値段です。値段と価値、合っていないですね。
素泊まり¥4000台後半が妥当と思われます。（素泊まりで\6380でした）

とにかく客を満足させる設備投資は必要ではないでしょうか。お金は大切なので間違った投資をしないよう外部の専門家への依頼も必要かと思います。
頑張って！

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地1
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2017年02月