夕食会場が暑すぎです。空調の温度管理ができていません。
そちらの言い訳は分かっています。
西日本のある都市から来た6、7人の集団の1人(以下、「A」という。)が寒いからクーラーを止めるよう求めたため、従業員がクーラーを停止させたからです。
食事中は体温が上昇するため、普通の部屋よりも設定温度を下げなければ、食事中の客にとって快適な温度にならないことは常識です。私は、Aらより遅れて食事を始めたため、私が食事しているときには、すでにAらは食事を終えている状態でした。そのような状態でクーラーを停止すれば、私のような食事中の者には暑いに決まっています。しかも、Aらの会話から判断すると、Aは、自他共に認める極端な寒がりという特異体質であるにもかかわらず、浴衣しか着ていないのです。そうすると、クーラーの停止を求められた従業員としては、Aに対して他にも客がいること及びこの温度が適温であることを説明した上で、厚着することを要求すべきであり、他の客の迷惑となるクーラー停止という手段をとるべきではありません。それにもかかわらず、従業員は、私を含め他の客の承諾を得ることなく、クーラーを停止させ、夕食会場の室温を著しく上昇させました。
私は、暑いのでクーラーを入れることを求めたのですが、Aらもいるためか、従業員は中途半端な対応に終始していました。あまりに暑いので借りたうちわでしばらく扇いでいたため食事が30分ほど中断しました。Aらが帰ったあとからだんだん涼しくなってきたのですが、もう時間だから帰れという趣旨のことを言い渡され、夕食会場から追い出されました。
クーラーが止まるまでは快適な温度でした。このことからホテル側が、快適な温度を把握していることが分かります。だからこそ、空調の温度管理を放棄したことが残念でなりません。

このように、大変不快な夕食になってしまい、残念です。
0点をつけることはできないようなので、1点をつけておきます。
空調以外の対応はよかった。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2020年09月