京近江、東館、西館で、おそらく西館が一番古い建物と思われます。
メインの風呂や食事会場からはやや遠く、迷いそうな感じでした。

部屋は昔ながらの観光ホテルと言った感じで、エアコンは部屋と窓側の板の間の二つありましたが、板の間のエアコンはナショナル製で年季が入っていました。
到着時は部屋がとても暑かったです。
同行者は少し匂いや部屋の掃除が気になった様子。
（東館や京近江側はもう少し違うのかも）

夕食は大宴会場でバイキング形式プラスお肉や付け出しの一部が付いている感じ。
ハーフバイキングと言いながらも、肉の蒸籠蒸しや天ぷら、寿司、デザートなど種類は豊富でそれなりに満足できました。

風呂は脱衣所はロッカーではなく棚で、貴重品は入口の鍵付きボックスに収める形です。
貴重品は持って行かない方が良いでしょう。
風呂からの琵琶湖の展望は大変良かったです。

朝食もバイキング形式でした。
もう少し地域の食べ物などを出してもらえるとよかった。
こちらも種類はそれなりに豊富ではありますが、特色的なものはなかった。

一方で、館内にローソンもあり、24時間ではないもののある程度のものは揃います。そこは便利がよかった

部屋の鍵が1本だけだったのも少し気がかりでした。
カードキーでないホテルでも、場所によっては2本出してもらえるところもあります。
これはこちらから言わなかったからからかもしれませんが…

浴衣も、ポケットがもう少しあるか、袖袋があるやつの方がいいと思いました。
携帯や鍵、財布は持ち歩きにくかったです。

さりとて、スタッフの方の対応は総じて良かったです。

あとはどんな団体さんとかち合うかによっても、印象が変わるかもな、と思いました。

評価

• 総合2
• サービス4
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年08月