老舗の『さかや』プロデュースとの表記、期待してましたが。。。
到着後のチェックイン、フロントでは速やかにチェックインが終わりましたが・・・
？部屋番号を告げられて、案内がなく各々で部屋へと向かいました。叔母たちが”ここ本当に旅館？”
客室・・・部屋に入れば、お茶は人数分のティーパックセルフ・お茶菓子は無し・給湯ポットは移動が出来ない電動式・冷蔵庫は通常off状態でのスイッチ説明も無し。
浴室・・・脱衣所の引き戸の前に、衝立を設置した方が良いと思いました。あれでは中が戸を大きく開ければ見えてしまいます。画像による浴場は岩風呂が綺麗に写っていましたが、実際は薄暗く、同伴の親戚は目が悪いので足元がとても怖かったそうです。
食事・・・中ランクを選択、その場でお料理されたものを温かく美味しく頂きました。ボリュームもあり、味付けにも満足です。
　※追加特注でキノコのホイル焼きを頼みましたが、今が旬のキノコ類を頼んだはずですが。。。中にエリンギとエノキも入っており、何処でも手に入れられる茸が入っていた事にガッカリでした。他の料理にエリンギやエノキは近隣中野市では生産盛んですから入っても普通ですが、特注ですから自生のじこぼやクリタケを期待してました。

個人的主観ですが、いま流行の【エコ旅館】に料亭がくっついている・・・・という感じです。
接客の笑顔などのふれあいには『おもてなし』の心は感じられませんでした。
またお世話になりたいとは、同伴した親戚一同思わなかったそうです。私もですが。

追記～利用者のコメントに一切の返答が無い宿泊施設にも、利用者への心遣いが感じられませんね。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地5
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年10月