夫婦で連泊させて頂きました。コロナ対策の徹底を実施されていましたがビュッフェ会場の着席や順路の統一等が無く、飛沫拡散防止も取られていなかったのが残念なところでした。利用客は帆鶴の要望通り通路歩行時にマスクを着用して協力していましたが、食事という一番飛沫拡散しやすいさせてしまう状況下ではパーテーション等の対策が必要だと思います。
部屋は「平家の里」を前面に打ち出されていました。少々過ぎたデザインがどちらかと言うと「外国人観光客」向けのように感じれました。残念だったのはＷｉＦｉのパスの説明やテレビ番組表ほ備えが無かったことです。
露天風呂は外景を含め全体的に衛生面は整っていましたが、床マットの設置場所とゴミ取り網が無かったのが残念なところでした。
一番残念なことは食事。「これっ！」といった一品が無く味も特徴が無かった。更に主食となる「米」に美味しさが感じれらなかったのは大きなマイナスポイントかと感じられました。
仲居さんたちは愛想もよく、空となった膳下げは定期的に各席を回られていて快く感じました。
色々書いてしまいましたが、コロナ自粛の中で温泉三昧が出来て心身ともにリフレッシュ出来ました。ありがとうございました。また機会がありましたらお世話になりますのでその時はよろしくお願いします。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年08月