過日は当館にご宿泊いただきまして誠にありがとうございます。
ご夕食につきまして、長くお待たせしてしまい誠に申し訳ございませんでした。他のお客様からもご指摘をいただいたばかりで、お詫びの言葉も見つかりません。
ご夕食時にお飲み物のご注文をいただくことは、売り上げの面からも喜ばしいことでございます。しかしながら、お食事の最初に“生ビール”、お魚料理や村上牛に合う“ワイン”、村上の地酒“〆張鶴”“大洋盛”など、当館自慢の会席料理に合わせてお好きなお飲み物を召し上がりながら、お食事の時間を楽しく過ごしていただくことに、私共は一番の喜びを感じております。
スタッフの対応やサービスの至らなさからこのような印象を与えてしまったのでしたら私も残念でなりません。この度のご指摘を反省するとともに、今後のスタッフの教育に活かし、より多くのお客様にお食事を楽しんでいただければと思っております。大変申し訳ございませんでした。
このような不手際があったにもかかわらず、「また行きたいです」というお言葉をいただき、心より感謝申し上げます。次回お越しいただけた際には、「ビュッフェよりも会席料理の方が良い」「夕食も含め全て良かった」と思っていただけるよう、サービス向上に努めて参ります。
またのお越しを、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

フロント　小林