5月5日に1泊夫婦で利用させて頂きました。

歴史があるため古い旅館となりますが、きれいにお掃除されており、古さはあれども、大変快適に過ごせました。

また、朝晩のお食事が、瀬戸内で取れた旬のお魚や野菜をふんだんに上品に作られており、何を食べてもおいしかったです。もちろん瀬戸内特産の柑橘もサラダで登場しました。
（かさご？の肝など初めて食べましたが美味しかったです！）
主人も朝ごはんの時に「ご飯粒が朝日を浴びて光っている！（そのぐらいつやつやしたお米のたきかげんという意味です）」と
楽しそうに朝からもりもり食べておりました。

特筆すべきは宿の方のサービスが非常に行き届いており、仲居さんをはじめ
私どもが、この宿がロケになった転校生（大林宣彦監督）が好きだとお話をすると
台本を見せてくれたり、当時のお話をしてくれたりと、
心温まる、大変楽しいひと時を過ごすことができました。

また瀬戸内に伺った際は、ぜひお邪魔したいと思いました。
銀座にも料亭があるようなので早速伺ってみようと思います。

本当にありがとうございました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年05月