ロビーは天井は高く、大正ロマンを思わせるような感じでした。ロビーからは池のある中庭が見渡せました。大正ロマンを思わせる絨毯が敷かれた廊下を歩き部屋の前に辿り着きました。金属製のドアを開けると、2畳ほどの玄関があり、正面には和室に入る襖があり、右側には洋式トイレと、風呂が別々にありました。12畳ほどの和室からは、小さな明かりが灯された中庭の風景と、遠くにある建物の明かりが見えました。男性内風呂露天風呂、女性内風呂露天風呂があり、朝晩入れ替わりました。片方の内風呂は屋根がありませんでした。片方の露天風呂は他では味わえない珍しい雰囲気のものでした。朝食バイキングは、松竹梅の竹という感じでした。夕食バイキングは松という感じのようです。和室のエアコンの音と冷蔵庫の音がうるさいこと、片方の内風呂の屋根が無かったことが訳ありだったのだと思います。5900円なら5点でもよいと思います。

評価

• 総合5
• サービス3
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年01月