五色温泉も雪秩父も何度も行きましたが、そこに位置するとは到着するまで気づきませんでした。贅沢な山小屋に泊った気分でした。自慢のお食事は、この深い山に届けられた魚介類、雪深い真冬に「松茸の土瓶蒸し」京都で食べている「赤蕪の漬物」秋まで待つのだと別れた「イチジク」のデザート。

季節やそこに居る場所から離れたものとの出会いは、不思議な喜びでした。

ここまで登って来て、源泉が吹雪いて低温化したために、露天風呂な入れなかった事は、誠に残念でした。Staffの方々は、もっとお困りでしょう。
料金ですが、冬の暖房費の名目で徴収されず、前もって冬季料金で明示して頂きたいと思います。1000円に満たない額でも、ご家族となれば大きい額だと思います。
再び、源泉が復活して、露天風呂に入れるようになれば、もう一度泊りたいです。
ありがとうございました。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2013年01月