１．春先ということで気温の変化も大きく中途半端な時期っだたとは思いますが、客室の空調が暖房のみで冷房にできませんでした。体感温度は人によって違うのでむつかしいところですが非常に不快でした。入浴もお湯につかると火照ってしまうので、シャワーにしたのですが、それでもしばらくは汗が引かずどうしようもなかったです。仕方なく窓を開けたまま寝たのですが、窓も全開にはできず（安全のためだとは思いますが）風も入りませんでした。
２．翌日は朝一の新幹線で移動予定でしたので、置いてある目覚まし時計のアラームを４時半にあわせて就寝しました。しかし、目覚まし時計は設定した時間になっても鳴ることはなく、危うく新幹線に乗り遅れるところでした。原因は、目覚まし時計が１２時間表示であるにも関わらず、「午前」と「午後」の文字があまりにも小さいことが一つです。遠視が始まっている私には、表示してあることがわかってから見てみても、よく識別することができません。（午前と午後は形も似ている）また、識別以前に、表示してあることすら気がつきませんでした。老眼だと、遠目にすると表示が小さいので読めず、近くに寄せると焦点が会いませんから、文字が表示されていること自体がわかりません。（異様に小さい文字での表示になっています）更に、もう一つの要因は、私がアラームの時間を合わせる前の設定が７時になっていたため、そのまま何の疑いもなく４時半へ数字を進めました。しかし、設定してあった時刻は夜の７時であり、まさに「トラップ」にかかったような状態で、夕方の４時半にアラームをあわせていまっていたのです。時計の選定に問題があることと、ベッドメーキングと同じようにアラームの設定時刻もせめてあらかじめ「朝」にしておく配慮などをするか、注意書きなどを時計につけておくかなどの配慮などがないことが問題だと思います。

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ1
• 風呂2
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2015年03月