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日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林のクチコミ・お客さまの声
総合1
2人中2人の方が参考になったと投票しています。
みなさん書かれていますが施設が古いことに関しては通年利用のホテルであることを考えれば改装のタイミングもあるしまあ仕方のないことと我慢できますが蜘蛛の巣が部屋をはじめ、廊下のそこかしこに張っているのが見えるともう少し気をつけて掃除をしてほしいと思います。廊下から見える施設の陰もあまり手入れがなされておらず明かりがついていなければ廃墟かよとあと立地的に虫の発生と侵入が防げないのは理解できますのでもう徹底的に個人的な不平になりますが寝ているときに腕に違和感を感じて目を覚ますと小さいカマドウマが這っていました。神経質でさらにカマドウマが苦手な私はその後1時間毎にカマドウマに体の上を這い回られる夢を見ては目が覚めてしまいすっかり寝不足ですちなみにそういうことをあまり気にしない友人たちは露天風呂が小さいことを除いてはおおむね満足とのことでしたその露天風呂については他のお客さんとも話していましたが森のライトアップよりも照明を暗くして星が見えるようにしたほうがいいのではないかと思いました。ライトアップされた森も幻想的ですばらしかったのですが風呂のあとに外に出て空を見上げたときの星空があまりに見事だったので照明に邪魔されて明るい星しか見えない現状がとてももったいなく感じました。それに熊注意とかあって夜中外に出るのが怖かったのである程度安全が確保されたお風呂で見れれば最高だなと思いました。
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この度は当館をご利用いただけましたこと、有り難うございました。さて、標高1500mの山間にある湯宿でございますので、かまどうまの夜の散歩、お許しくださいませ。森の中の露天風呂、確かに宝川温泉の千畳敷の露天風呂等とご比較されてしましますと、「小さい」のです。この「小ささ」には理由がございます。奥日光の山間ですので、冬は本州でも一番寒い平均気温と相成ります。北海道・旭川の冬の気温と同じ、と申し上げるとご理解いただきやすいかもしれません。露天風呂の大きさを現在のものよりも、ふた周り程大きくいたしますと、源泉かけ流しは叶いません。どうしても加温しなければならなくなるのでございます。一歩表に出れば、涙も凍り、鼻水も凍り、唇はリップクリームを塗らなければバリバリ・・・。それが奥日光の冬でございます。森の露天風呂は、午後9時頃を目安に、森のライトアップを消し、それから後は、天然プラネタリウムの世界をご堪能いただけるよう、星降る露天風呂にかわります。ライトアップから満天の星空へ、こんこんと沸く白の乳白色の湯に、しんしんと降り積もる白の雪、幻想空間を是非ご堪能いただきたく存じます。ちなみに、クマ注意は、奥日光・戦場ヶ原の奥深い林間の中です。湯元の旅館周辺にはおりません。
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日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林(栃木県)
1.0
投稿日:2014-09-29 01:02:01
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総合1
2人中2人の方が参考になったと投票しています。
炉助さんの 日光湯元温泉 日光グランドホテル ほのかな宿樹林 のクチコミ
みなさん書かれていますが施設が古いことに関しては通年利用のホテルであることを考えれば改装のタイミングもあるしまあ仕方のないことと我慢できますが蜘蛛の巣が部屋をはじめ、廊下のそこかしこに張っているのが見えるともう少し気をつけて掃除をしてほしいと思います。廊下から見える施設の陰もあまり手入れがなされておらず明かりがついていなければ廃墟かよと
あと立地的に虫の発生と侵入が防げないのは理解できますのでもう徹底的に個人的な不平になりますが寝ているときに腕に違和感を感じて目を覚ますと小さいカマドウマが這っていました。神経質でさらにカマドウマが苦手な私はその後1時間毎にカマドウマに体の上を這い回られる夢を見ては目が覚めてしまいすっかり寝不足です
ちなみにそういうことをあまり気にしない友人たちは露天風呂が小さいことを除いてはおおむね満足とのことでした
その露天風呂については他のお客さんとも話していましたが森のライトアップよりも照明を暗くして星が見えるようにしたほうがいいのではないかと思いました。ライトアップされた森も幻想的ですばらしかったのですが風呂のあとに外に出て空を見上げたときの星空があまりに見事だったので照明に邪魔されて明るい星しか見えない現状がとてももったいなく感じました。それに熊注意とかあって夜中外に出るのが怖かったのである程度安全が確保されたお風呂で見れれば最高だなと思いました。
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この度は当館をご利用いただけましたこと、有り難うございました。
さて、標高1500mの山間にある湯宿でございますので、かまどうまの夜の散歩、お許しくださいませ。
森の中の露天風呂、確かに宝川温泉の千畳敷の露天風呂等とご比較されてしましますと、「小さい」のです。この「小ささ」には理由がございます。奥日光の山間ですので、冬は本州でも一番寒い平均気温と相成ります。北海道・旭川の冬の気温と同じ、と申し上げるとご理解いただきやすいかもしれません。露天風呂の大きさを現在のものよりも、ふた周り程大きくいたしますと、源泉かけ流しは叶いません。どうしても加温しなければならなくなるのでございます。一歩表に出れば、涙も凍り、鼻水も凍り、唇はリップクリームを塗らなければバリバリ・・・。それが奥日光の冬でございます。
森の露天風呂は、午後9時頃を目安に、森のライトアップを消し、それから後は、天然プラネタリウムの世界をご堪能いただけるよう、星降る露天風呂にかわります。
ライトアップから満天の星空へ、こんこんと沸く白の乳白色の湯に、しんしんと降り積もる白の雪、幻想空間を是非ご堪能いただきたく存じます。
ちなみに、クマ注意は、奥日光・戦場ヶ原の奥深い林間の中です。湯元の旅館周辺にはおりません。