室内で飲むことができる飲み物が、緑茶と梅昆布茶しかなく、コーヒーが飲めなかった。朝食ビュッフェはたいへん品質が低く、品数も少なく、最低の朝食でした。小さな焼きサバは臭みがあり、蒸し卵は砂糖がたくさん入っていてご飯のおかずに合いませんでした。仕方ないので、みそ汁とごはんとゆで卵で済まそうと思いましたが、ご飯はひどい品質と味でした。古米を使っていると思われ、米の色が白ではなく、黄色がかっていました。焚き方が悪く、水分量が少なく、よく煮えていない、ひどく不味いご飯でした。調理師主任をはじめ現場のスタッフの自分の仕事に対する責任感の欠如が想像されました。これまでホテルの朝食で体験した最低のご飯でした。宿泊日の数日前にホテルを検索してこのホテルが空いていたので宿泊予約を入れたのですが、このホテルがいつでも空いている理由が判りました。入浴剤もなく、浴槽での心地よさもありません。どうしてもこのホテルに泊まらなければならないのなら、「さっさと体を洗って、寝るだけ」と諦めて泊まることをお勧めします。「諦める」覚悟が無いと、不快なストレスで押しつぶされ、体調を壊してしまうようなホテルでした。

評価

• 総合1
• サービス3
• 立地2
• 部屋3
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事1

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2022年12月