客の宿泊プランをあらかじめ確認することなく、夕食の後になって慌てて対応しようとする主人（怠慢きわまりない）。薬師湯の入浴券を一日目に渡してもらえなかったので翌朝に行ったら、「お客様が散歩に出ていらしたのでモーニングコーヒーを出せなっかと」という女将（朝食会場で朝食を食べているのだから、その時に確かめればいいだけのことを、客の責任に擦りつける）。JRの列車時刻を考えてチェックアウトしようとしている客に向かって「今からでもコーヒーを入れますから」という傲慢さ。「夕食時のお飲み物は」と訊ねられて注文しておいたビールを、配膳時には忘れていて持ってこない従業員、「部屋食の夕食」と言いながら団体客の対応に追われてなかなか来ない料理、冷めて柔らかい天ぷら。源泉掛け流しの湯船（岩風呂）は１.３畳の広さしかなく（循環のさら湯は５畳以上の広さ）大人二人が限度だが、客は３０人以上来ているので源泉風呂になかなか入れない、「無料で貸切風呂」というのも１つしかないので結局は入れない…　忙しい仕事の合間を縫って、長年憧れた温泉津温泉を訪れて、こんなにもひどい旅館を選んだことを心底後悔しています。この宿は、島根の「世界悲惨」です。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂1
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2020年01月