旅館も、女将さんも、すべて昭和レトロです。古いですが、いい感じです。驚くほど、すごくきれいに掃除されています。布団がフカフカで、清潔感満点です。
隣は、芸者さんの置き屋さん？

そこのところを理解できる人に、すごくお勧めです。ビジネス旅館と言うのを外しちゃった方がいいと思います。

お風呂は、なるほど、美肌の湯日本一です。ヌルヌルで、出た後すべすべです。でも、２日くらい経つと元に戻るので、ずっと入ってないとだめそうです。お風呂も古いですが、十分に清潔です。かわいい”のし”の付いたタオルは使うのがもったいない。昭和です。
トイレは共同で、数か所ありますが、清潔かは、他の宿泊者次第ですね。音は、静かですが、やはり、他の宿泊者次第です。

朝食の湯豆腐がおいしかったです。お米がピカピカで、温泉で炊いてるんでしょうか。他の宿泊者と同席になってしまったのですが、ちょっと近いかと思います。できれば、改善を。

そのほかにも、コーヒーが飲めたり、洗濯してもらったり、家族的というか、正に、昭和レトロでした。

外食するなら、元祖湯豆腐の店もいいですが、シーボルトの足湯の前の、愛想のいい娘さんのいるお土産屋さんの奥の喫茶店がおすすめ。モーニング５００円。（アイスコーヒーが大きいので、時間つぶしにぴったり）。夕もカレーなどいいみたいです。

嬉野温泉へは、武雄温泉駅から、バス３０分くらい（終点）。６６０円
嬉野温泉から、長崎へは、嬉野温泉バスセンターから高速バス１時間、１６００円だったかな。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年11月