宿に到着→「いらっしゃいませ」の挨拶も無く名前を聞かれ少しびっくり。早く到着してしまった旨を伝えた後、名前を忘れてしまったのか「もう一度お名前を・・・」と聞きなおされました。　　お部屋への案内→チェックインの待ち時間に、お抹茶と御菓子を出していただきました。一息ついていると「お済ですか？」と無愛想な女性の一言でまたびっくり。お抹茶も早々に切り上げ案内をおねがいしました。　　荷物がいくつかありましたが、「自分で持てますよ」と声をかけると小さな荷物だけを持ち、勝手にスタスタと歩いて言ってしまいました。　　高齢の母も一緒でしたので、この対応が一番カチンときました。早足で無理をして歩く母の姿を見てこちらのお宿を選んでしまった事を後悔しました。　　お部屋に着いて→荷物の整理をしようと部屋を見渡しても見当たらない。ちょうどドアを開けた影にポツンと置き忘れられていました。貴重品でも紛失したらどうされるのでしょう？お部屋での食事の時間を尋ねれば、「となりの部屋が早く到着したので、18：15頃にして欲しい」と要望を言っておいて17：30には食事の用意をされる。心付けをお渡しすると「冷たいお水をご用意してお持ちしますね」とにこやかに微笑まれたのですが２度目の催促でやっと届けられました。　　フロントの方→お部屋の鍵をフロントへ預けて出かけました。30分程で戻って見ると鍵がないとの事。少し考えて「あ～あの人に渡したかも・・・」とあわてもせずエレベーター前に立ってる人を指差しました。自分で駆け寄り鍵を受け取りましたが、他の人が間違って部屋に入ってしまうところだったかも知れません。　　お食事→品数はお品書きの通り、量もあるほうでした。お寿司のネタは乗せ忘れたものがあったり、催促してやっとお吸い物が到着したり。残念ながらお味は私たち母娘には合いませんでした。　　再びフロントの方→ここまでくると不信感でいっぱいになり、翌朝8：00に玄関前に車を移動して欲しいと伝えると「月曜日の朝は渋滞するので9：00に出発しても目的地に着きますよ」と提案されました。時間に余裕のないのは嫌なので食い下がったところ、「鍵の整理もまだなんですよね～ハハハ」と悪びれず言い放つ始末。怒りよりも驚き過ぎて諦めました。
のんびりとした気さくな事と、弁えを知らない雑な事は違います。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2011年08月