迎えに来て下さった宿の女性はとても気さくな方で、ウェルカムドリンクのシークワーサージュースも美味しかった。シャワーやトイレ、布団などは清潔で快適でした。
しかし部屋が最悪でした。
角部屋でしたが、片側の縁側はブロック塀に囲まれた狭い路地でゴミ箱などが置いてあり、もう片方は厨房のある建物に挟まれた路地。部屋には光がほとんど入らず、縁側のガラス戸を開ければゴミ箱とブロック塀で南の島の雰囲気は全くありません。
しかし、もっと悲惨なのは朝5時半頃から夜10時位までの食事の支度時です。
宿の人(おばあさんや男性)が厨房の網戸をものすごい音でガラガラと開け、ぞうりを引きずりながらゴミ箱の置いている路地を何度も往復します。あまりにうるさいので何をしているのか見てみると、路地のブロック塀に調理で使う鍋、ボール、ザル、などを12～3個ほど置いていました(‾▽‾;)
百歩譲って厨房に置き場が無いとして、必要な物を一度に持っていき、洗ったらまとめて戻すのが当たり前だと思うのですが、使う度1つづつ取りに来ては戻します。女性客の泊まっている部屋の前を何十回も往復する無神経さが信じられません。
しかも通る度に網戸をものすごい勢いで開け閉めします。
ゴミ箱の置いている路地に調理器具を置くって保険所の指導はされないのかな?
夕食は食べませんでしたが、朝食時の食堂はぎゅうぎゅう、山小屋よりひどい。
30年以上沖縄の離島通いをしていて、色んな島の民宿に泊まりましたがこんなひどい宿は初めて・・。
島全体どこも人があふれていて竹富島はこりごり・・って感じです。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年06月