近所に阿蘇神社や水基めぐりができたり、カフェなどもあるのでちょっとした散歩ができるエリアでした。阿蘇ジャージーのソフトクリームやかわいい雑貨屋さんなどもあります。

部屋は和洋室でベッド、ソファ、畳スペースがありのんびりできました。適度な広さががあり使い勝手もよかったです。夕食からもどるとアロマキャンドルのサービスがあり癒されました。

窓が東向きなので、朝はすごく明るいですし、阿蘇の東方面の山々がみえます。


食事は女性にはちょっと多い感じです。スタートは刺し身と、馬刺し（特典）、煮物（えび、あわび、ふき）などと和風ですが、スープはパンプキンの冷製スープ、赤牛のステーキはちょっと洋風にアレンジされてでてきました。食事に力を入れている旅館らしく、こだわりが感じられました。

たけのこご飯がでましたが、たべきれず、おにぎりにしてもらいました。

おいしかったですが、刺し身や焼き魚など、海のものが多かったかなということで4点にしました。（阿蘇ということで魚はできれば鮎かヤマメなどがよかったかなと）こちらではランチなどもやっている（となり？の食事処）ようで観光案内に生麩の定食などが掲載されていました。生麩をたべたいなと思っていると、朝食でよもぎとかぼちゃの生麩がでました。（生産は京都らしいですが）ちなみに朝食は少しずつですがかなりの量でした。

宿の方たちは皆親切でした。女性用のアメニティも充実していて助かりました。

露天風呂は建物が比較的多いエリアなので景色はさほど期待していませんでしたが、2階なので阿蘇の東方面の山などが見えました。（浴槽につかりながらは見えないが）

あとはとにかく水がおいしかったです。水がよいからなのか2、3日はしっとり感が続きました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年05月