昭和中期にタイムスリップできる「ザ・日本の民宿」。玄関に黒電話があり、感動した。
２食付7500円という定価は、施設の全体的なくたびれ感からすると、やや割高に感じるが、かずら橋至近であるうえに、お一人で頑張っているおばあちゃんのホスピタリティー（朝夕食含む）がものすごく高いため、許容範囲かも。
加えて「秘境の湯」という豪華温泉施設（宿の風呂は超狭い）のタダ券（おばあちゃんが自腹で仕入れているらしい）をもらえるほか、夕食へのマイビールの持ち込みを許していただけたので、そういうのを全部ひっくるめれば、すごくお得だった。
ちなみに、WiFiは意外なほどスムーズ。他方、部屋のテレビのＮＨＫ総合の電波が不安定というのは衝撃的でした。ＮＨＫ教育と民放は大丈夫。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋3
• 設備・アメニティ4
• 風呂1
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2020年10月