まず断っておくが、このホテルは仙台の南・名取地域に存在する秋保温泉“華乃湯”の一部である。総合評価は4だが、5でもおかしくないと思っている。仙台市内のビジネスホテル代が土曜に軒並み高めとなっている現在、同じ使用料を払うなら温泉が良いと考え予約した。立地であるが仙台と名取の中間地点、かつては名取として扱われここに、温泉街がある。主な交通手段はタクシーやバスといったMotorizationとなる事に注意してほしい。自家用車でなければ予約後、ホテルに電話を行って送迎を打ち合わせよう。（今度からそうします、すいません。）
　普段私の仕事が遅く終わることもあり、癖で20:00過ぎに到着することになってしまった。夜ブッフェの時間が20時までだったことに注意。（そういう事もあると見込んで軽食を買ってた。）しかしながらコーヒー・ワイン・ドリンクのサービスがあるため食事のお供になり助かった。
1日目は1回の浴場で。熱めの温泉でホッとした。暖まって、汗が出る。
売店で酒とつまみ・カップ蕎麦を買って部屋で食事の続きを。
夜は眠れた。
2日目、朝ブッフェを食べるが、豊富なお菜と野菜があり特盛りで大変美味しいものであった。因みにその日中は出張・会議が駅西であって昼なしでも大丈夫なほどだった。折角なので露天風呂で。ぬるめだが、入った後は暖まる（汗も出る）。10時退館。
偶然だったが仙台駅東への送迎を行っていただき感謝している。
訳ありの点に関しても記述する。
トイレは共同で差し支えない。シャワートイレが整備されているのは良いと思う。が、脱臭を推進しておくとさらによいと考える。今回の部屋は3階だが、アクセスは階段のみになるので階段を上れる人でないと泊まるのは厳しいと思う。
それを考慮しても全体としては施設整備が行き届き、マスコットガールが萌える素晴らしいホテルだった。後日、ホテルスタッフと打ち合わせて本館にも行きたいと考える。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2023年06月