平素よりホテルグランヴィア京都をご愛顧賜り誠にありがとうございます。また、何かとお忙しいなか、ご投稿をお寄せいただきました事も併せまして心よりお礼申し上げます。さて今回、ご出発の際には大変ご不快の念をおかけいたしましたことまずもってお詫び申し上げます。本来であるならば心からの笑顔とともに、まずもって私どもからご挨拶を申し上げ、そして御客様の目を見ながら応対させていただことは、私どもの基本、本分でもございます。にも拘わりませず、チェックアウト担当者の心無い態度、応対はあってはならないことで、申し開きの術もなく汗顔の極みでございます。改めて深くお詫び申し上げる次第でございます。常日頃より常にお客様の立場、目線になって心のこもったおもてなしのサービスに努めることが大切であると努めて参りましたが、ご指摘を拝見し心の伴ったおもてなしが全くできておらず、至らなさを痛感いたしております。今回いただきましたご意見を真摯に受け止め、全員が猛省すると同時に真のおもてなしのサービス提供ができますように再度従業員一同、初心に戻り努力して参る所存でございますので、何卒ご寛容の程お願い申し上げますと共に、引き続きご愛顧賜りますよう伏してお願い申し上げます。