ご投稿ありがとうございました。
こちらも、だいぶん暑くなってきました。でも東京方面ほどではなく、我慢できる暑さでしょう。
関東南部と概ね8度から10度、宇都宮市とは5度前後、今市や鬼怒川とは3度くらいの温度差があります。更に湖が直ぐ近くなので、風の通りもよく気温以上に涼しさを感じられると思います。
本当に暑いと感じられるのは、お盆の前後3日位と思います。
犬とのお散歩では、よく猿や鹿と遭遇します。犬さんたちがかなり遠くから発見するので、吠えて追い払います。今年のワラビ料理は、今回で終了し徐々に秋に向けた料理に代わっていきます。秋はアケビ料理がおすすめですよ。
またお待ちいたしております。

ご投稿ありがとうございました。
こちらは、すごい暑いといった感じはありませんが、これから少しづつ暑さが募ってくると思います。日光市内所々で、熊の出没が出て来ています。当家でも、散歩などの時は、笛やラジオ、鐘の音など常備しています。みんなで注意しながらパトロールしましょう。
今の季節は、臭木、ホタルブクロ、ドクダミ、露草、反魂草、くろもじ、木五倍子（きぶし）、幣の木、などなど自然と対峙して、人間も動物も生きながらえて」行く必要があると思います。
皆さんも、そんなことを考えられる、いかりの場所で考えてみませんか

ご投稿ありがとうございました。こちらは、寒くなりました。明日は、氷点下の予報がでています。落葉はさらに進み、でも山歩きには良い条件です。落葉した分景観も見通せるし、暑くもなし極端に寒くもなし、です。当家の犬さんたちのパトロールでも、白い息が目立ってきました。
去年の大雪、今年はどうなるのでしょうか。
今年の山は、実成が良くて動物も一安心ですが、でも動物は餌を採っておくことはできません。ある分食べてしまうので、いつも毎年餌不足となります。来年は、鹿も猿も平穏でありますように、良いお年をお迎えくださいね

ご投稿ありがとうございました。別荘の管理人より御礼申し上げます。いつも、別荘ライフをお楽しみいただきありがとうございます。ここは、風呂もなし、コンビニもなし、居酒屋もなし、の何もなしの場所です。代わりに、猿や鹿は人間の何倍も居て、お騒がせしております。まるで、天然の動物園の中に、人間が「お騒がせしてごめんなさい」と住んでいるような感じです。

紅葉は、今年は早くて、もう終盤戦になってきました。今年の朱色は、去年にも増して鮮やかで、本当に燃えるような色味です。まもなく落葉して、冬支度が始まります。去年のような、大雪が再来しないかと危惧しています。何とか避けたいものですが、自然現象ですからどうにも人知及ばずです。
冬前の一時を、心豊かにお過ごしくださいね。

ご投稿ありがとうございました。いかり湖周辺は、平年よりかなり早く紅葉が進んでいます。今年は寒暖の差が大きいためか、紅葉も綺麗で、特に朱の色がくっきりと出ている気がします。

当家の料理も、秋の料理が中心で、主にはアケビ、イチジク、芋煮、もって菊、きりたんぽ、などが中心になってきました。特にアケビ料理は、例年大好評で、どこでも食べれるといった食材ではないので、希少価値と美味しさで勝負です。
無くなればおしまいの料理で、追加で作ることはできません。一度お試しあれ。
まもなく、冬が来ます。熊も、鹿も、猿も、その他の動物たちにも、辛くて受難の季節です、何とか、冬を越し、生き延びて、来年またお互いに、バトルを繰り広げたいと思います。
動物と人間の共存、とても難しい話ですが、この山中に居ると、それがそれほど大変なことのようには、思えなくなるのが不思議です。
皆さんも、お体ご自愛して、新しい年に向かってくださいね

ご投稿ありがとうございました。お帰りになられてから、急速に寒くなってきました。冷蔵庫から冷凍庫に移った気分です。
後一か月もすれば、冬支度、そう言いながら秋の素敵なお料理も出てきます。
山形のあけび、いちじくの煮物、ラ・フランス、等々美味しく召し上がってください。今年はワラビがかなり遅くまで採れて、お客様に喜んでいただきました。これからの、お鍋は「仙台芋煮」が中心となるでしょう。里芋のねっとり感や豚肉の味が染み出て美味しいよ。

さて、お勉強タイム
山形芋煮と仙台芋煮の違いは如何に
山形芋煮は、牛肉と醤油ベース
仙台芋煮は、豚肉と味噌ベース
明らかに違うでしょ。
食べる地域は、必ずしも山形県が全て山形芋煮ではありません。

庄内地方は、仙台風のだしですし、山形芋煮は概ね山形県内陸の食べ方です。

山形と仙台の人たちは、どちらが美味しいか、毎年のように鍋を囲み、笑いながら、一杯やりながら、大激論を交わし、たまに取っ組み合い（にはならない）手前まで行きます。毎年の風物詩です。

風物詩、へいじでも見れるよ～
またお待ちしています。ありがとうございました

ご投稿ありがとうございました。
いかりは、急激に涼しきなりました。お盆が過ぎるとすぐに秋が来ると、地元に人は言いますがまさに大当たりです。湖は水位が低下して、水陸バスもあまり良いコンデションと言えず残念です。
秋の10月ころから、例年の季節限定料理「アケビの肉みそ詰め」を始めます。とても変わった料理ですが、とても美味しいと評判の料理です。数に限りあり、早い人勝ちですよ～
食べに来てくださいね。
料金は同じですよ。

ご投稿ありがとうございました。いかりは、雨上がりの朝です。春から夏にかけて、あれほど沢山採れたワラビも、段々終わりに近づいてきました。まもなく、終了となります。これからは、夏野菜が中心になると思います。露草も少しですが生えてきました。露草は、紫色の綺麗で可憐な花です。薬草で高血圧や利尿に効きます。
ヨモギなども、まだまだ食べれます。体に優しい食べ物が、当家のお料理の基本です。
皆さんおいでくださいね

ご投稿ありがとうございました。楽しんでいただけたようで安堵しています。この地は、観光地でもなく単なる昔からの古民家なので、何かたのしい場所があるとかではなく、自然や歴史を体感する場所です。パトロールコースは、今は「緑のトンネル」状態です、その近辺を、鹿が走り、猿は木を渡り、虫ブンブン、などまさに天然の動物園を彷彿とさせる場所です。これは、どんな観光地にもないことだと思います。
獣と人間の共生、実に重要なことです。
熊は危険だから殺してしまえ、猿は食害を起こすから懲らしめよう、などの考えは人間の思い上がりです。熊も鹿も猿も抹殺した場所で、人間だけが生きていけるのでしょうか。否、人間だって動物の一種、獣の一種に過ぎないのです。
お出でいただく方には、よくパトロールを犬さんたちとしていただきますが、獣気分を味わってもらうことも含めての、パトロールです。
自然との共生を感じながら、パトロールに参加してくださいね

ご投稿ありがとうございました。
今年の紅葉は、結構なものでしたが、紅葉の最中に大雨や風が吹いて、散るのが早かったように思います。今年は、山の実成が良かったのか、獣たちも静かで整然とした山中です。いつもは、あそこの畑に熊が出た、鹿が歩いている、猿がキウリを持って逃げたとか、この季節大騒ぎとなるのですが、今年はいたって静かです。人と獣の理想的な姿です。
さて、寒くなりました。五十里湖はすでに今季最低気温－1度を記録しました。
いつもより、寒さが早いような気がします。
そうそう、今年は何時ものカメムシ軍団が全く飛来しません。こんな季節ってあるのかなと思うくらいです。もっとも、居ない方が当然いいのですが・・・。カメムシが居ないという事は、寒さが緩いと言われますが、この寒さではどういう事になるのでしょうか。
今年も後わずかです。コロナに翻弄された一年でした、来年こそは平穏でありますように、と、去年の今頃も言ったような気がします。
五十里湖は今日も静かです。

ご投稿ありがとうございました。
今の五十里湖は強い雨です。紅葉も散ってしまうでしょうね。これから、段々に寒くなっていくでしょう。冬には冬の楽しみ方があります。
雪靴を履いて新雪を歩く楽しさ
秋田きりたんぽや、仙台芋煮などの鍋料理を頂くとか、昔話を聞くとか、いろいろあります。
皆さんも、冬の一軒家で家族や友人だけで、絆を深めてみませんか。

ご投稿ありがとうございました。当地は暑い日が続いたかと思えば、寒くなったり、ストーブを出したりしまったりを繰り返す、奇妙な毎日です。
五十里湖の水もほぼ満水状態を保ち、とても綺麗な湖面です。湖面は毎日のように色が変化し、新緑を映しこんで、見ていても飽きが来ません。
山の山菜も徐々に出回り、こごみは終盤を迎え、代わりにワラビが盛期になってきました。
当家では、このワラビを一本漬けにしてお出ししています。またフキや行者ニンニクも食卓を飾ることが多くなりました。しばらく、料理の主役は山菜になります。
当家は一館貸し切り（2人～5人まで）の営業スタイルです。したがって、究極のコロナ対策であると考えています。お客様自身の健康管理さえできていれば、心配ないと考えています。しかも、ここに住む人は、2軒.4人だけです。しかも、周りは全体が山中大自然です。
犬さんたちと元気にパトロールしましょう。

コメントありがとうございました。この頃は寒い日が続き、ストーブも手放せなくなっています。雪は最早高い山にしかりませんが、雪でも降ってくるのではないかと思われるくらいの寒さです。
昨日、当家の裏庭に降りてみたら、いよいよワラビが出ていました。まだまだ数本くらいのもので、採るほどではありませんが、いよいよ山菜の到来です。この後、こごみも追いかけて出るでしょう。行者ニンニクはもう出てきて食卓を飾っています。これから山菜のオンパレードになっていきます。
当家の薬草料理でも。今はカラスノエンドウと言う薬草ですが、ヨモギや露草もまもなくでしょう。こんな山中にわざわざ出かけていただくのですから、少しでも体に良い作用を及ぼす料理をと心がけております。
いつもの犬さんたちとのパトロールコースは、一部通行止めが続いており、途中までしか行けませんが、まもなく全面開通するでしょう。そうすれば少し長く歩くことも出来ます。コロナに負けずに大自然の気をいっぱい体に入れながら、体を綺麗綺麗にしましょう。
ここは山中そのもの、コロナもいません（と思います）住民は隣を入れても四人だけ、当家は五人までの泊で、一組貸切となります。究極のコロナ対策だと思います。
お疲れの方々は是非ご検討してみてくださいね。

ご投稿者様ありがとうございました。
紅葉が良い按配に見れましたね。、温泉談義も楽しかったです。
パトロールも、大雨で荒れた道路になっていましたが、ダムといかり娘の先導で事故なく歩き通せました。道路状況以外は異状なしでした。
紅葉も今週末で終わりと思います。これから先は日一日と寒さが厳しくなり初雪もすぐでしょう。
寒さとコロナに十分に注意してくださいね。

ご投稿者様ありがとうございました。
まだお出でいただいてから幾日も経たないのに、紅葉がずいぶん進んできました。今年は、寒さが早くて、しかも台風などの風もないので、朱色が鮮やかに燃え上がると想像しています。
ダムといかり娘の吐く息も段々に白くなってきました。
当家の薬草料理も。露草からキクイモに変わりました。キクイモは、芋ではなくキク科の植物です。糖尿病に効果効能が高く薬局でも粉末で販売されてるほどです。
このキクイモを、キッシュの下に敷き、上面はキノコとしその実で飾ります。朝ごはんのメイン料理の出来上がりです。
こんな山奥の一軒家みたいな場所にお出でいただくわけですから、少しでも意義深い食べ物をご提供したいと考え、作らせていただいております。

ここは山中　五十里宿

ご投稿者様、ありがとうございました。
当地、紅葉が進んできました。
去年よりも、10日位早そうな気がします。
今年の紅葉は多分絶景と思います。
急に寒くなってきたこと、台風の大風がない事による、民間天気予報です。
全国的には、熊の出没がテレビなど放映されてますが、ここは今年は大丈夫なようで、山の様子も一段落といった状況です。
動物たちも姿を見せません、きっと山中が豊富に実っていることと考えます。
人も動物も、食べなければ生きていけない、山の動物たちは必死に食べ物を探しているのです。
健気と言うか、必死なのですね。

ここは山中、五十里宿。

御投稿いただきありがとうございました。
夏を盛りとする、薬草「露草」のキッシュ、楽しんでいただけたようでうれしいです。
秋からは、菊芋やせり、いちじく、あけびも登場して、キッシュに限らず食卓を賑わしてくれそうです。当家のダム隊長がマムシに噛まれたことは、投稿者様のお話しの通りです。お客様や付近を歩く人に危害があると大変なことになるので、管理事務所に陳情し、早速1日に道路周辺の一斉草刈りをしました。それは良かったのですが、薬草や野草も全部刈られてしまいました。自分も、今まで忌々しい雑草と思っていたのが、薬草料理をすることになり、邪魔な野草も
、人間にとって大切な「薬草」であることがわかり、とても嬉しいです。
わざわざこのような山中にまでおいでいただける、お客様のためにも、少しでも体を労わる、体を休めて英気を醸すお料理を考えていきます。
私は薬草料理は、郷土料理の一つのカテゴリーと考えています。昔の料理は自然の力をたくさん加えて料理していたのですからね。
ご投稿者様も、心身ともに入れ替わった気分で頑張ってくださいね。
ではまたお会いできますように・・・。

ご投稿ありがとうございました。
お泊りいただいた日は、それなりの暑さだったと思いますが、あれから急激に、温度は下がり今の気温は20度位です。窓を開けると寒い位です。
ここは朝晩の温度差が激しく、日中暑くても夜は寒くて・・。と言った感じがあります。

今、外は雨です。大分降っていますね。明日も雨模様です。

これからは、秋の料理に代わっていきます。
評判の「薬草キッシュ」も露草から菊芋に代わり、「アケビの肉味噌詰め」もまもなく登場します。菊芋は糖尿病に、アケビは腎臓、利尿に効果があります。
こんな山中に、わざわざおいでいただけるお客さまに、少しでも体に良い作用をするお料理をと考えています。

ご投稿ありがとうございました。暑い日が続いています。こんな山中と言え、8月のお盆前後は世間並みに暑い日が多いです。でも今年は、その期間が少し長いような気がします。
皆さんもご注意ください。
楽しんでお帰りになられた様子で、安堵いたしました。薬草のキッシュですが、8月から始めました。夏を代表する野草の「露草」小さな紫の花を付け、その花も午前中には花を隠し、午後には散ったように見える（散ってはいず、苞の中にしまい込んでいる）翌日また咲く、という変わった野草です。紫の花からは、加賀友禅の下絵を描く時の紫の色を採ります。高血圧や、湿疹、入浴剤としても使われます。野草は、自然の中で生きているのでとても気が強く、なかなか簡単にはしおれず、水さえあればかなり長い期間鑑賞できます。園芸用の花とは生命力が違うようです。
こんな、食用の野草をキッシュに取り入れて、たべていただきます。
これから、秋に向けては、「菊芋（糖尿病）」を中心にこしらえようかと考えています。皆さんも、せっかくこんな遠い辺鄙なところまで来ていただけるのでしたら、なかなか経験できない、食事を食べてみませんか。野草を摘むこともできますよ。
ご投稿者様にも、元気で研究に勤しんでくださいね。またお待ちいたしております。

ご投稿ありがとうございました。返信が遅くなり申し訳ありませんでした。用事で出かけておりました。
皆さんにも、喜んでいただいたようで安堵しております。当地は、ようやく昨日梅雨が明けました、が、今日も雨模様です。本格的な夏なんてあるのかしらとさえ、思ってしまいますね。
さて8/1～朝ごはんの内容を変えました。
メインの料理を、今までは「蕎麦ガレット」としていたのですが、1日からは、「薬草キッシュ」をご提供しております。
薬草は、露草（利尿、高血圧予防、あせも、湿疹）ヨモギ（高血圧、神経痛、リウマチ、止血）
セリ（解熱、貧血、便秘）この季節の代表的な薬草で当家の庭にはたくさん生えてます。
広い意味では、郷土料理と同じで体に優しく作用するお料理です。是非、食べてみてくださいね。
秋には、これも代表的な薬草である「あけび」もラインナップに登場します。あけびは幼児のおねしょ改善に効果大です。