2018.06.15（金）に宿泊しました。2か月ぶり、源泉かけ流しの露天風呂付きの部屋ができてから2回目の利用です。
前回と同様に「テラス露天プレミアムスーペリアツイン」、夕食は「和会席」を選択しました。
部屋の温泉露天風呂は、好きな時にいつでも入ることができ、蛇口から新鮮な温泉をかけ流し状態で入れるので最高です。
大浴場にも露天風呂があり、広々としていて快適なのですが、今回は朝食後に入りに行ったら、内湯の温泉が半分くらい抜かれていて、温度も低く過ぎて入れず、露天風呂のみの利用となりました。まだ入浴時間の範囲内だったのに不思議です。部屋に戻って、もう一度部屋の露天風呂に入りなおしました。なので、今回はお風呂の評価を4点にしました。
夕食は和会席の他に、フレンチかブッフェを選択できるのですが、普段から食べ慣れた和食で、量より質を重視して今回も和会席にしましたが、こちらも十分な量があり、美味しくいただきました。
お造りの銀光と鮪、強肴の上州牛のすき焼きは毎度の定番メニュー、御椀や焼物、煮物などは旬の素材を提供していただいているようです。
食事も前回は山菜御飯でしたが、今回はあなご御飯でした。
以前（といっても10年以上前のことですが。）と比べると、お客さんも外国人の方が増えたようで、売店では中国語や韓国語が飛び交っていました。
別に苦になることはないのですが、北軽井沢でも浅草や道頓堀のような光景が見え隠れするのは時代の流れでしょうか。
前回は「あんずの里」で満開のあんずの花を見てきましたが、今回は湯の丸高原のレンゲツツジが満開で、オレンジ色に咲く花を堪能してきました。
梅雨時とあって、どんよりとした曇り空だったのですが、鹿沢温泉を過ぎて地蔵峠までのレンゲツツジが咲く一帯では青空が出て、気分の良いドライブを楽しむことができました。
湯の丸高原から小諸側に出るまでの途中に、「アトリエ・ド・フロマージュ」というカフェでコーヒーを楽しみ、道の駅・雷電くるみの里でお土産を購入、その後、上信越自動車道・小諸I.Cから高速道路に乗って自宅に戻る、という定番の旅でした。
次回は秋の紅葉シーズンかな・・・？

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年06月