新幹線が14時前の到着で、すぐチェックインしようとフロント回りを見渡すと、精算/Casher と書かれた立て札のある側と、無い側に分かれていた。あえて無い方に進み、手続きの順番を待っていると14時ぴったりに「今から受付を開始します」と言われ、わらわらとお客様がスタッフに促されながら、チェックインの列（しかも精算/Casher ライン）に並ばされ違和感。ANAクラウンの名前があるのだから、お部屋の準備が整っている、いないは別としてチェックイン手続きくらい到着時に随時、対応してもらいたい。
しかも、何の受付が始まるのか主語が無いから、余計戸惑った。「これよりチェックインの受付を始めさせていただきます。」と、明確に言うべき。部屋は、タンスが以前のホテルから使用されているのか、若干角の色がはげていたり、改装した部分との落差があり、少々がっかり。女性客も多いはずなのに、鏡がテーブル前には無く、必要もないと思われるキッチン（冷蔵庫の上に湯沸かしやカップ類が置いてある）の壁のしつらえてあり、お化粧をするのに、女性２人では１人がバスルームに行くと、もう１人用の鏡（場所）が無くて困った。


また、チェックアウトし駅方向へ歩いて行くのに、手続きをしたスタッフ以外、どなたからも「ありがとうございました。」などの声かけが聞かれませんでした。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事-

宿泊年月

2009年10月