仮チェックイン時にスキーロッカーを使うことを確認したのに、スキーを滑ってからチェックインしたらスキーロッカーは全てふさがっているのでクロークに預けてと言われた。使うと確認したはずだと強くいったら、たった今一つ帰って来ましたとカードキーを渡されたが釈然としない。オーナー用のロッカーがすごく広くて多いのにビジターはかなり差別されているようでホスピタリティー感が全く感じられない。温泉大浴場は狭くて洗い場の間隔も狭く気持ちよく利用できない。白樺の湯は遠くてあまりきれいでもなくて何回も行こうとは思えなかった。
食事は初日が洋食だったが安めのコースでメインとサラダ前菜ぐらいで量も少なく味もそれほどでもなかった。二日目はビュッフェだったが1日だけならまあ我慢できる程度でもし同じメニューだったら2日は辛い。三日目の和食はメニューには先付、御造り、椀物、、、等とありすき焼きがメインだったが、きてみたら一つのお膳に最後の食事（御飯等）以外は全て乗っており、さながらすき焼き定食の様相。それぞれの料理の説明や火をつけても食べごろの目安の説明もなく（訊ねたらお肉に火が通ったら大丈夫だとだけ）、やはり定食屋のレベル。食前酒とその後のお酒も頼んでおいたら、お酒だけが両方とも先に出てきて、料理は忘れたかと思うぐらいしてから催促してやっと出てきた。
スキー場が良くてまた滑りたいと思うので、2食付きのお得なプランだから値段割でしょうがないと考えてまた利用するかもしれないが、このホテルのサービスがこの程度ならインターコンチネンタルも値段の割に大したことないのかも知れないと思ってしまう。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年02月